タグ:古河電気工業
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自動車用アルミ合金の高品質レーザー溶接技術を開発――車体の軽量化による燃費向上に貢献 古河電工
古河電気工業は2019年6月7日、自動車用アルミニウム合金の高品質ファイバーレーザー溶接技術を開発した。同技術により、自動車用車体の軽量化による燃費向上、CO2排出量削減に貢献する。 近年、自動車の車体軽量化の要求…詳細を見る -
古河機械金属と古河電工、純銅の溶接欠陥を従来比95%以上も抑制する新レーザー溶接技術を確立
古河機械金属は12月21日、古河電気工業(古河電工)と共同で、純銅の溶接欠陥を大幅に抑制する新たなレーザー溶接技術の確立に成功したと発表した。この新技術により、自動車用モーターやパワー半導体の大幅な製造コスト削減と高性能…詳細を見る -
NEDOなど、中高温域で熱電変換可能なクラスレート焼結体U字素子を開発
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と古河電気工業は2017年11月17日、中高温域での熱電変換を実現するクラスレート焼結体U字素子を開発したと発表した。 熱電変換技術は、固体のゼーベック効果を利用して排…詳細を見る -
既存の光ファイバーと同じ細さのマルチコア光ファイバーで毎秒118.5テラビットの伝送を実現
NTTは2017年8月8日、KDDI総合研究所、住友電気工業、フジクラ、古河電気工業、NEC、千葉工業大学と共同で、現在普及している光ファイバーと同じ細さで1本に4個のコアを持つマルチコア光ファイバーを用いて、毎秒118…詳細を見る -
東北大、液体ヘリウム不要の超伝導磁石で世界記録の24.6テスラの磁場を発生
東北大学は2017年4月13日、東芝、古河電気工業と共同で高温超伝導材料を用いた無冷媒高温超伝導磁石を開発したと発表した。直径52mmの室温実験空間に、世界記録となる24.6テスラの強磁場を発生させることに成功している。…詳細を見る -
古河電工、パワーモジュール用基板等向けに耐熱性に優れた無酸素銅条「GOFC」を開発
古河電気工業は2017年4月3日、パワーモジュール用基板やその周辺部材の材料として、高い耐熱性能を持つ無酸素銅条「GOFC(Grain Growth Control Oxygen Free Copper)」を開発したと発…詳細を見る