タグ:川崎重工
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大型ガスエンジン実証設備での水素30%混焼の試運転に成功 川崎重工
川崎重工は2024年7月29日、水素混焼大型ガスエンジン実証設備(定格出力7.5MW)において、水素30%混焼の試運転に成功したと発表した。同社によると国内初となる。 同実証設備は、高圧水素ガストレーラーによる水素…詳細を見る -
ドライ方式での水素専焼が可能な、1.8MW級ガスタービンコージェネレーションシステムを販売開始 川崎重工
川崎重工は2023年9月5日、ドライ方式での水素専焼が可能な1.8MW級ガスタービンコージェネレーションシステム「PUC17MMX」の販売を開始したと発表した。 水素を燃料とした発電設備は、天然ガスに比べて燃焼速度…詳細を見る -
大型液化水素運搬船用貨物タンクの技術開発を完了――液化水素サプライチェーン商用化に寄与 川崎重工
川崎重工は2023年6月6日、大型液化水素運搬船用の貨物タンク(CCS:Cargo Containment System)の技術開発を完了したと発表した。 水素を大量に海上輸送するにあたっては、−253℃に冷却し、…詳細を見る -
速くコンパクトで動作範囲が広い大型汎用ロボット新シリーズを発売 川崎重工
川崎重工は2023年5月10日、大型汎用ロボット「MXPシリーズ」として、「MXP360L」と「MXP410X」の販売を国内で開始した。従来機種「MXシリーズ」を進化させ、より速く、よりコンパクトで、動作範囲が広くなって…詳細を見る -
水素ステーション用の省エネ型水素圧縮機を開発 川崎重工
川崎重工は2023年3月9日、スギノマシンと共同で、水素ステーション用の省エネ型水素圧縮機を開発し、2023年4月から販売すると発表した。水素燃料電池車両の普及に向け、水素圧縮機への参入と拡販によって、水素ステーションな…詳細を見る -
発電用水素焚き二元燃料エンジンと関連システムの基本設計承認を取得 川崎重工
川崎重工は2022年11月30日、16万m3型の大型液化水素運搬船に搭載する発電用水素焚き二元燃料(DF:Dual Fuel)エンジンと、関連システムの基本設計承認(AiP:Approval in Principle)を…詳細を見る -
ヤマハ、トヨタ向けに5.0リッターV8水素エンジンを開発中
ヤマハ発動機は2022年2月17日、トヨタ自動車からの委託で、水素を燃料とする5.0リッターV8エンジンを開発していると発表した。2050年までにカーボンニュートラルを達成したい同社だが、社名に「発動機」が入っている同社…詳細を見る -
国内ガスエンジンメーカーとして初めて、大型ガスエンジンでの水素30%混焼技術を開発 川崎重工
川崎重工は2022年3月16日、発電出力5MW以上の大型ガスエンジンで、国内ガスエンジンメーカーとして初めて、水素を体積比30%までの割合で天然ガスと混焼して安定した運用ができる燃焼技術を開発したと発表した。実証運転によ…詳細を見る -
1時間に最大600個の荷降ろしができる、物流分野向け混載対応デバンニングロボットを発売 川崎重工
川崎重工は2022年2月24日、物流分野向け混載対応デバンニングロボット「Vambo」を2022年3月1日から発売すると発表した。自動でコンテナ内に進入し、人に代わって荷降ろしをする。 Vamboは、同社の中型汎用…詳細を見る -
川崎重工、1万1200m3と世界最大級の液化水素貯蔵タンクの基本設計を完了――BORは極限まで抑制
川崎重工は2020年12月24日、世界最大級となる1万1200m3(貯蔵容量1万m3)の液化水素貯蔵タンクの基本設計を完了したと発表した。同タンクでは、マイナス253℃で体積を800分の1にした極低温の液化水素を大量に長…詳細を見る