タグ:川崎重工
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ヤマハ、トヨタ向けに5.0リッターV8水素エンジンを開発中
ヤマハ発動機は2022年2月17日、トヨタ自動車からの委託で、水素を燃料とする5.0リッターV8エンジンを開発していると発表した。2050年までにカーボンニュートラルを達成したい同社だが、社名に「発動機」が入っている同社…詳細を見る -
国内ガスエンジンメーカーとして初めて、大型ガスエンジンでの水素30%混焼技術を開発 川崎重工
川崎重工は2022年3月16日、発電出力5MW以上の大型ガスエンジンで、国内ガスエンジンメーカーとして初めて、水素を体積比30%までの割合で天然ガスと混焼して安定した運用ができる燃焼技術を開発したと発表した。実証運転によ…詳細を見る -
1時間に最大600個の荷降ろしができる、物流分野向け混載対応デバンニングロボットを発売 川崎重工
川崎重工は2022年2月24日、物流分野向け混載対応デバンニングロボット「Vambo」を2022年3月1日から発売すると発表した。自動でコンテナ内に進入し、人に代わって荷降ろしをする。 Vamboは、同社の中型汎用…詳細を見る -
川崎重工、1万1200m3と世界最大級の液化水素貯蔵タンクの基本設計を完了――BORは極限まで抑制
川崎重工は2020年12月24日、世界最大級となる1万1200m3(貯蔵容量1万m3)の液化水素貯蔵タンクの基本設計を完了したと発表した。同タンクでは、マイナス253℃で体積を800分の1にした極低温の液化水素を大量に長…詳細を見る -
無人コンパウンド・ヘリコプターの飛行試験に成功――従来のヘリコプターでは不可能な高速飛行の実現に期待 川崎重工
川崎重工は2020年10月6日、無人コンパウンド(複合型)・ヘリコプター「K-RACER」の飛行試験に成功したと発表した。同試験は北海道大樹町多目的航空公園にて実施されたもので、自律制御による安定した飛行が確認されている…詳細を見る -
国内メーカー製初の水素液化機を販売――高純度な液化水素を1日あたり5トン製造 川崎重工
川崎重工は2020年6月10日、国内メーカー製初となる水素液化機の販売を開始した。今回販売する水素液化機は、3000時間以上の連続実証運転や各種機能試験により、性能と信頼性を実証している。 水素液化機は1日あたり、…詳細を見る -
川崎重工、モーターサイクルエンジンを使った大型ハイブリッドドローン試験機の浮上試験に成功
川崎重工は2020年5月18日、物資輸送向けの大型ハイブリッドドローン試験機の浮上試験に成功したと発表した。 同試験機は7×5×2mサイズの大型ドローンだ。200kg以上の貨物を搭載でき、航続距離は100km以上。…詳細を見る -
RJ機A220用エンジン「PW1500G」のファンドライブギアシステム初出荷――エンジン運転試験に使用
川崎重工は2020年1月23日、フランスのAirbusのリージョナルジェット機(RJ機)A220用エンジン「PW1500G」のファンドライブギアシステム(FDGS)を明石工場から初出荷したことを発表した。FDGSはエンジ…詳細を見る -
歴史的名車のシリンダーヘッドを愛好家向けに再生産 川崎重工
川崎重工は2019年3月1日、1973年に発売されたカワサキのモーターサイクルを象徴する歴史的なモデルとなった「750RS」と、その国外向け輸出仕様車として1972年に発売された「900 super4」のシリンダーヘッド…詳細を見る -
川崎重工、自社開発の100MW級コンバインドサイクル発電プラントの建設工事を初めて受注
川崎重工は2018年8月20日、自社開発の100MW級コンバインドサイクル発電プラント(CCPP)の建設工事を受注したと発表した。 発注は鹿島南共同発電。川崎重工製のガスタービンで最大出力機種となる30MW級の純国…詳細を見る