タグ:川崎重工
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国内メーカー製初の水素液化機を販売――高純度な液化水素を1日あたり5トン製造 川崎重工
川崎重工は2020年6月10日、国内メーカー製初となる水素液化機の販売を開始した。今回販売する水素液化機は、3000時間以上の連続実証運転や各種機能試験により、性能と信頼性を実証している。 水素液化機は1日あたり、…詳細を見る -
川崎重工、モーターサイクルエンジンを使った大型ハイブリッドドローン試験機の浮上試験に成功
川崎重工は2020年5月18日、物資輸送向けの大型ハイブリッドドローン試験機の浮上試験に成功したと発表した。 同試験機は7×5×2mサイズの大型ドローンだ。200kg以上の貨物を搭載でき、航続距離は100km以上。…詳細を見る -
RJ機A220用エンジン「PW1500G」のファンドライブギアシステム初出荷――エンジン運転試験に使用
川崎重工業は2020年1月23日、フランスのAirbusのリージョナルジェット機(RJ機)A220用エンジン「PW1500G」のファンドライブギアシステム(FDGS)を明石工場から初出荷したことを発表した。FDGSはエン…詳細を見る -
歴史的名車のシリンダーヘッドを愛好家向けに再生産 川崎重工
川崎重工は2019年3月1日、1973年に発売されたカワサキのモーターサイクルを象徴する歴史的なモデルとなった「750RS」と、その国外向け輸出仕様車として1972年に発売された「900 super4」のシリンダーヘッド…詳細を見る -
川崎重工、自社開発の100MW級コンバインドサイクル発電プラントの建設工事を初めて受注
川崎重工は2018年8月20日、自社開発の100MW級コンバインドサイクル発電プラント(CCPP)の建設工事を受注したと発表した。 発注は鹿島南共同発電。川崎重工製のガスタービンで最大出力機種となる30MW級の純国…詳細を見る -
川崎重工、「Ninja H2/Ninja H2 Carbon」とサーキット走行専用モデル「Ninja H2R」の2019年モデルを受注開始
川崎重工は2018年8月10日、「Ninja H2」と「Ninja H2 Carbon」の2019年モデルを受注開始すると発表した。また、サーキット走行専用モデル「Ninja H2R」の2019年モデルも受注開始する。 …詳細を見る -
川重冷熱工業ら、低NOx排出のドライ式水素専焼バーナーを開発
川重冷熱工業は2018年5月14日、川崎重工と共同でNOx排出を抑えたドライ式低NOx水素専焼バーナーを開発したと発表した。同社によるとNOx排出値は世界最小レベルだという。 水素は燃焼時にCO2を排出しないが、火…詳細を見る -
川崎重工の「高圧水素減圧弁」、新型燃料電池車メルセデス・ベンツ「GLC F-CELL」に採用
川崎重工は2018年4月23日、独ダイムラー向けの「高圧水素減圧弁」を開発し、同社の新型燃料電池車メルセデス・ベンツ「GLC F-CELL」に採用されたことを発表した。 同製品はダイムラー子会社で自動車用燃料電池お…詳細を見る -
川崎重工、次期リージョナルジェット機用エンジン向け量産用部品を出荷開始
川崎重工は2017年6月7日、ボンバルディア(カナダ)の次期リージョナルジェット機「C Series」用エンジン「PW1500G」の燃焼器を明石工場から初出荷したと発表した。 同社は航空機用エンジンメーカーの米プラット…詳細を見る