タグ:ディスプレイ
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低抵抗と高い透過率を兼ね備えた一括両面配線透明導電フィルムを商品化 パナソニック
パナソニック インダストリーは2022年2月16日、低抵抗と高い透過率の特長を兼ね備えた「透明導電フィルム」を商品化したと発表した。業界初となる「ロール to ロール独自工法」により、一括両面配線としている。 タッ…詳細を見る -
物理の視点を武器に、顧客のニーズに沿った高性能な反射防止フィルムを世界の自動車に届ける——デクセリアルズ 加藤裕司氏
PCやスマートフォン、タブレットを始め、多くの製品に使用されているディスプレイやタッチパネル。それらの機能、性能を高めるフィルムや樹脂などの機能性材料で、世界的に高いシェアを持つのがデクセリアルズだ。オートモーティブソリ…詳細を見る -
混色性に優れ、小型かつ高輝度な上面発光マルチカラーLEDを開発——自然な白色発光を実現 シチズン電子
シチズン電子は2021年8月30日、混色性に優れ、小型かつ高輝度な上面発光マルチカラーLED「CL-V501」シリーズを開発したと発表した。2021年10月のサンプル出荷開始、2022年1月の量産出荷開始を予定している。…詳細を見る -
サステナブルな電子機器向けの生分解性ディスプレイを開発
消耗品として使用される電子機器の増加や、IoTなど新技術の活用拡大により、今後電子ゴミの量は増えていくと予想されている。資源を節約し、廃棄される電子機器を少なくするためには、持続可能なライフサイクルが必要だ。この問題を解…詳細を見る -
ロール・ツー・ロールプロセスによる「超薄板ガラス偏光フィルム」を開発――ディスプレイの視認性やタッチセンサーの感度向上 日本電気硝子と日東電工
日本電気硝子は2020年7月28日、日東電工と共同でロール・ツー・ロールプロセスによる「超薄板ガラス偏光フィルム」を開発したと発表した。 同製品は、日本電気硝子の100μm厚の薄板ガラス「G-Leaf」と日東電工の…詳細を見る -
カーボンより黒く電気を流さないセラミックス薄膜を開発――タッチパネルで高級感の漂う黒色を表現 東北大と日本電気硝子
東北大学大学院工学研究科の高村仁教授らの研究グループは2020年6月3日、日本電気硝子と共同で、カーボンより黒いが電気を流さないセラミックス薄膜を開発したと発表した。タッチパネルで高級感のある黒色を表現できる新素材となる…詳細を見る -
Apple、カーブガラスを使ったiMacの特許を出願
Appleが1枚のカーブガラスにディスプレイやキーボードを埋め込んだMacの特許を出願、2020年1月23日付で公開されている。この特許は「Electronic Device with Glass Housing Mem…詳細を見る -
トランジスタアレイを3次元に構成する新手法を開発
ミシガン大学は、集積回路上にトランジスタの第2層を積層することで、低電圧で作動するプロセッサと高電圧ユーザーインターフェースの間の、高電圧と低電圧の信号変換用チップを不要にする設計手法を提案した。研究成果は2019年11…詳細を見る -
国内ディスプレイ市場、年1~2%成長で推移――東京五輪関連、インバウンド需要で受注増も、人材不足、低収益性が課題 矢野経済研究所調査
矢野経済研究所は2019年3月19日、国内のディスプレイ業界やその関連業界を調査し、その市場規模や業界動向、および将来展望を発表した。同社の推計によると、国内ディスプレイ市場規模は2017年度に前年度比101.3%の1兆…詳細を見る