タグ:情報通信研究機構
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光格子時計で国家標準時を生成 NICTが世界で初めて成功
情報通信研究機構(NICT)は2022年6月9日、高精度な光格子時計を使って、日本の国家標準時を生成することに成功したと発表した。国家標準時を光格子時計で生成するのは世界初。これによって、協定世界時(UTC)など他国の時…詳細を見る -
可視光で動作する有機電気光学ポリマー光変調器を開発 情報通信研究機構
情報通信研究機構(NICT)は2022年5月30日、可視光で動作する有機電気光学ポリマー(EOポリマー)光変調器を開発したと発表した。 情報量増加に伴い、高速/大容量の光通信技術の開発が求められている。NICTでは…詳細を見る -
透明フィルムとプロジェクタのみで3D表示できる「透明ARディスプレイシステム」を開発 NICT
情報通信研究機構(NICT)は2022年1月31日、ホログラフィックフィルムと複数台のプロジェクタを組み合わせて、複数人が裸眼で3D映像を認識できる「透明ARディスプレイシステム」を開発したと発表した。 同システム…詳細を見る -
4コア光ファイバーで毎秒319テラビット、3001kmの伝送に成功――波長多重技術と2種類の光増幅方式を用いた伝送システムを構築 NICT
情報通信研究機構(NICT)は2021年6月21日、研究開発用標準外径4コア光ファイバー上で、波長多重技術と2種類の光増幅方式を用いた伝送システムを構築し、毎秒319テラビット、3001kmの大容量、長距離伝送実験に成功…詳細を見る -
無線システムの安定化技術の実験に成功――無線可視化と異種システム協調制御で「止まらないライン」を実現 NICTとトヨタ
情報通信研究機構(NICT)とトヨタ自動車は2020年11月25日、製造現場を支える無線システムの安定化技術の実験に成功し、「止まらないライン」を実現したと発表した。止まらないラインは、無線の可視化と異種システム協調制御…詳細を見る -
深紫外LEDでの高速変調メカニズムを解明――太陽光に影響されにくい光無線通信の実現に期待 東北大学ら
東北大学は2020年8月3日、情報通信研究機構および創光科学と共同で、深紫外LEDでの高速変調メカニズムを解明したと発表した。 太陽光の影響を受けずに光情報通信が可能な深紫外波長帯は、「ソーラーブラインド帯」として…詳細を見る -
自然な光を用いる瞬間カラーホログラムの記録システムを開発――カラーフィルタアレイ不要 NICTら
情報通信研究機構(NICT)、科学技術振興機構(JST)、桐蔭横浜大学、千葉大学の研究グループは2020年7月22日、自然な光を用いる瞬間カラーホログラフィックセンシングシステムを開発したと発表した。同システムを用いれば…詳細を見る -
Beyond 5G/6G時代を見据えるソフトバンク、300GHz帯テラヘルツ無線で動作する超小型アンテナを開発
ソフトバンクは2020年6月18日、岐阜大学、情報通信研究機構、National Research Tomsk State University、Tomsk Polytechnic Universityと共同で、Beyo…詳細を見る -
小型光通信実験装置が宇宙と地上間の双方向光通信に成功――Ethernet経由で通信 JAXAら
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2020年4月23日、情報通信研究機構(NICT)、ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)と共同で、小型光通信実験装置「SOLISS(Small Optical Link f…詳細を見る -
イオン注入ドーピングを用いた縦型酸化ガリウムトランジスタ開発に初めて成功――低コストパワーデバイス量産へ NICTと東京農工大
情報通信研究機構(NICT)と東京農工大学は2018年12月12日、イオン注入ドーピング技術を用いた縦型酸化ガリウム(Ga2O3) トランジスタの開発に成功したと発表した。 電力変換に用いるパワースイッチングデバイ…詳細を見る