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生産ライン上にある製品表面の微小欠陥を可視化/判別する光学検査技術を開発 東芝
東芝は2022年8月1日、生産ライン上にある製品表面の微小欠陥を広視野で可視化、判別する光学検査技術「OneShotBRDF」を開発したと発表した。 今回開発したOneShotBRDFは、生産現場で多く用いられてい…詳細を見る -
ダブルゲート構造を採用し、スイッチング損失を低減する逆導通型IEGTを開発 東芝デバイス&ストレージ、東芝
東芝デバイス&ストレージと東芝は2022年6月15日、電力の制御等に用いられるパワー半導体にて、世界で初めてダブルゲート構造を採用した4500V耐圧の逆導通型IEGTを開発したと発表した。電力のオンとオフが切り替わるスイ…詳細を見る -
サマリウム鉄系等方性ボンド磁石を開発――少ないレアアース量でネオジムボンド磁石と同等の磁力を発揮 東北大と東芝
東北大学は2022年3月1日、同大学大学院工学研究科と東芝の研究チームが、サマリウム鉄系等方性ボンド磁石を開発したと発表した。少ないレアアース量で、ネオジムボンド磁石と同等の磁力を有する。車載用の小型モーターなどでの用途…詳細を見る -
高入出力性能と高エネルギー密度を両立したリチウムイオン二次電池「SCiB」を新発売 東芝
東芝は2022年1月12日、リチウムイオン二次電池「SCiB」の新製品として、高入出力性能と高エネルギー密度を両立した「20Ah-HPセル」の受注受付を開始した。SCiBは「高入出力タイプ」と「大容量タイプ」の2種類を展…詳細を見る -
HDD大容量化技術「共鳴型マイクロ波アシスト記録」の効果実証に成功――30TB超の実用化目指す 東芝ら
東芝および東芝デバイス&ストレージ(東芝グループ)は2021年12月27日、ハードディスクドライブ(HDD)の大容量化を可能にする次世代磁気記録技術「共鳴型マイクロ波アシスト記録(MAS-MAMR)」によって、記録能力が…詳細を見る -
低コスト高効率タンデム型太陽電池向け透過型Cu2O太陽電池で世界最高効率8.4%を達成 東芝
東芝は2021年12月22日、低コストで高効率なタンデム型太陽電池の実現に向けて活用が期待されている透過型亜酸化銅(Cu2O)太陽電池にて、発電層の不純物を抑制することで、世界最高の発電効率8.4%を達成したと発表した。…詳細を見る -
次世代パワー半導体を制御する高機能ドライバーICを開発――アナログ/デジタル回路を混載しワンチップ化 東芝
東芝は2021年10月29日、次世代パワー半導体を制御するドライバーICの性能向上に向け、アナログとデジタルを融合した高機能回路のワンチップ化に世界で初めて成功したと発表した。同社は技術開発を進め、2025年の実用化を目…詳細を見る -
消費エネルギーを4分の1に削減、濃縮率を2.4倍向上する正浸透膜法向け浸透圧物質を開発 東芝
東芝は2021年9月22日、水溶液に含まれる成分や物質(有価物)を抽出する濃縮技術として、従来の濃縮方法に対して4分の1の消費エネルギーと、2.4倍の高濃縮率を両立する正浸透膜法向けの浸透圧物質を開発したと発表した。濃縮…詳細を見る -
画像に対する質問に高精度で回答できる質問応答AIを開発――生産現場のヒヤリハット検知などに応用可能 東芝
東芝は2021年9月15日、画像に対する質問に高精度で回答可能な質問応答AI(人工知能)を開発したと発表した。 同AIは、画像に映る人物や物だけでなく、背景を含めた色、形状、状態などの情報に関する画像や質問、回答を…詳細を見る -
新たな成膜法によるフィルム型ペロブスカイト太陽電池で世界最高のエネルギー変換効率を実現 東芝
東芝は2021年9月10日、軽量で曲げることも可能なフィルム型ペロブスカイト太陽電池の生産工程を短縮できる新たな成膜法を開発し、世界最高のエネルギー変換効率15.1%を実現したと発表した。 東芝は、2018年6月に…詳細を見る