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東芝、想定外のノイズ量にも対応できるディープラーニング型画像ノイズ除去技術を開発
東芝は2018年6月15日、あらかじめ学習していないノイズ量にも対応できる深層学習(ディープラーニング)型画像ノイズ除去技術を開発したと発表した。これにより、想定外のノイズ量の画像でもノイズを除去し、高画質な画像を得られ…詳細を見る -
東芝、セパレーターを用いない新構造のリチウムイオン二次電池を開発
東芝は2018年6月4日、セパレーターを用いない新構造のリチウムイオン二次電池を開発したと発表した。 電極材料の表面を樹脂製の極薄ナノファイバー膜で覆ったSkin-Coated Electrode(SCdE)を用い…詳細を見る -
東芝、「LiDAR」の測定可能距離を2倍にする計測回路技術を開発
東芝は2018年3月5日、自動運転などで利用される距離情報取得技術「LiDAR」の測定可能距離を、従来の2倍にする計測回路技術を開発したと発表した。 LiDARは、レーザー照射によって離れた物体までの距離情報を3D…詳細を見る -
東芝、次世代無線LAN(IEEE 802.11ax)規格に対応した1チップICを開発
東芝は2018年2月16日、次世代無線LAN(IEEE 802.11ax)のドラフト規格に対応したアクセスポイント向け1チップICを開発したと発表した。 IoTの普及により、多数の無線LAN端末を同時かつ高速に通信…詳細を見る -
東芝、GaN-MOSFETの信頼性を向上するゲート絶縁膜プロセス技術を開発
東芝は2017年12月7日、次世代の半導体パワーデバイスとして期待される窒化ガリウム(GaN)パワーデバイス向けに、ゲート絶縁膜プロセス技術を開発したと発表した。これにより閾値電圧変動などの特性変動を大幅に低減でき、この…詳細を見る -
東芝、従来の2倍の容量を持つ負極を採用した次世代二次電池を開発
東芝は2017年10月3日、従来リチウムイオン電池の負極材として用いられる黒鉛の2倍の容量を持つチタンニオブ系酸化物を負極材に用いた、次世代リチウムイオン電池の試作に成功したと発表した。 今回試作に成功したのは容量…詳細を見る -
東芝、曲げられる太陽電池モジュールの低コスト・高効率化技術を開発
東芝は2017年9月25日、独自の塗布印刷技術を用いて、樹脂フィルム基板上にペロブスカイト太陽電池モジュールを作製し、5×5cmサイズのモジュールで世界最高となるエネルギー変換効率10.5%(一般財団法人電気安全環境研究…詳細を見る -
東芝、スピントロニクス技術による超高感度のひずみ検知素子技術を開発
東芝は2017年6月19日、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems:極小の電気機械システム)センサー向けに、従来の金属ひずみゲージの2500倍、半導体ひずみゲージの100倍以上の超高感…詳細を見る -
東芝、福島第一原発3号機の原子炉格納容器内部を調査するロボットを開発
東芝と技術研究組合国際廃炉研究開発機構は2017年6月15日、福島第一原子力発電所3号機の原子炉格納容器内部を調査するロボットを開発したと発表した。直径約13cmの小型ロボットで、冷却水が溜まっている原子炉圧力容器下部の…詳細を見る -
東芝、人体帯電モデル耐量と負電圧耐性を両立した完全分離型Nチャネル-LDMOSを開発
東芝は2017年6月1日、0.13μm(マイクロメートル)世代のアナログパワー半導体向けに、高い人体帯電モデル(HBM)耐量と負電圧耐性を両立した完全分離型Nチャネル-LDMOSの素子を開発したと発表した。 近年、…詳細を見る