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半導体とは?その性質や暮らしの中での役割を解説!
今日、私たちが生活する上で欠かせない家電製品、パソコンやスマートフォンなどの情報機器、さらには自動車などの「頭脳」として必要不可欠なのが半導体です。 「半導体」という名前はよく耳にすると思いますが、実際のところ、ど…詳細を見る -
世界最小サイズと最高解像度を実現する最長測定距離200mのソリッドステート式LiDARを開発 東芝
東芝は2021年6月11日、最長測定距離200mでありながら、世界最小サイズと最高解像度を実現するソリッドステート式LiDAR向けの受光技術と実装技術を開発したと発表した。自動運転車への搭載のほか、道路などでの落下物検知…詳細を見る -
量子暗号通信で世界最長となる600km以上の通信距離を実証――デュアルバンド安定化技術を開発 東芝
東芝は2021年6月9日、量子暗号通信の通信距離を拡大するデュアルバンド安定化技術を開発したと発表した。世界最長となる600km以上の通信距離の実証に成功したという。 現在広く利用されている暗号通信の暗号鍵は、将来…詳細を見る -
教師なしで高精度に複雑な画像をグループ化する画像分類AIを開発――外観検査での不良検知の分析時間短縮に貢献 東芝
東芝は2021年4月28日、製造現場での外観検査による不良検知向けに、教師なし(分類基準のラベルづけ作業なし)で高精度に画像をグループ化する画像分類AIを開発したと発表した。独自の深層学習技術により、世界トップレベルの分…詳細を見る -
世界最高スピードでCO2を価値ある資源に変換可能なCO2資源化技術を開発――冷却機構を設けた独自の電解スタック構造 東芝
東芝は2021年3月22日、常温環境下において世界最高スピードでCO2を価値ある資源に変換可能なCO2資源化技術を開発したと発表した。 同社は、脱炭素社会の実現に貢献する技術として、再生可能エネルギーの余剰電力を利…詳細を見る -
衣服のボタンに内蔵できる超小型Bluetoothモジュールを開発――独自のSASP技術を搭載 東芝
東芝は2021年1月14日、同社独自のSASP(Slot Antenna on Shielded Package)技術の搭載により、衣服のボタンにも内蔵できる超小型の「Bluetooth low energyモジュール」…詳細を見る -
モーターのくさびに磁性材料を使用――エネルギー変換効率の大幅な向上へ 東芝
東芝は2020年12月4日、くさびの材料を置き換えるだけで、モーターのエネルギー変換効率を大幅に向上させる磁性材料を開発したと発表した。 民生用/産業用の双方を含むモーターによる電力消費量は、世界の総消費電力量の約…詳細を見る -
東芝、電解液に可燃物を含まない水系リチウムイオン二次電池を開発
東芝は2020年11月19日、マイナス30℃でも運用できる水系リチウムイオン二次電池(水系電池)を開発したと発表した。再生可能エネルギーの安定供給に必須となる安全で大容量な定置用蓄電池の開発につながるという。 再生…詳細を見る -
ソリッドステート式LiDAR向けに長距離測定と高解像度を両立する受光技術を開発――レベル4以上の高度自動運転の実現に貢献 東芝
東芝は2020年7月7日、距離センシング技術のLiDARにて、ソリッドステート式LiDAR向けに、長距離測定と高解像度を両立する受光技術を開発したと発表した。1台の車両に対して複数のLiDARの搭載が必須となるレベル4以…詳細を見る -
複数のデータ間に生じる時間のずれを自動補正するAIを開発――インフラ設備や製造装置の異常予知、検知や動作解析の精度を向上 東芝
東芝は2020年6月2日、インフラ設備や製造装置の異常予知、検知や動作解析の精度を高めるAI(人工知能)技術「Lag-aware Multivariate Time-series Segmentation (以下、LAM…詳細を見る