タグ:電気自動車
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3基のモーターを搭載した世界初となる量産電気自動車の駆動コンセプトを発表――Audi e-tron Sモデル
アウディは2020年2月28日、Audi e-tron Sモデルの駆動コンセプトを発表した。合計370kWのブーストパワーと973Nmのトルクを提供する3基の電気モーターと、左右のリヤホイールにトルクを完全に可変配分する…詳細を見る -
切断しても燃やしても作動する、不燃性を備えたリチウムイオン電池を開発
ジョンズ・ホプキンス大学 応用物理学研究所(APL)は、切断しても、模擬弾で射撃しても作動し、不燃性も持たせたリチウムイオン電池を開発した。研究成果は、2019年10月14日付の『Chemical Communicati…詳細を見る -
耐高電圧で堅牢なトランジスタを製造する新手法を発表――界面変形により転位密度を低減
スウェーデンのリンショーピング大学とウエハーメーカーであるSweGaNの共同研究チームは、2020年1月7日、厚さ数ナノメートルの半導体の層を組み合わせるという新しいトランジスタ製造手法を発見し、高出力電子機器向けの新し…詳細を見る -
BYTON、48インチ4Kディスプレイ搭載の電気自動車「M-Byte 」を2020年後半に発売予定
中国に本拠を置く電気自動車メーカーBYTONは、2020年1月5日、ラスベガスで開催されたCES 2020記者発表会において、電気自動車「M-Byte」の量産および2020年半ばに中国での販売を開始すると発表した。 …詳細を見る -
70万円代の電気自動車――ロシアのベンチャー企業が2020年に格安EV「ZETTA」を発売
ロシアのRussian Engineering and Manufacturing Company(REMC)は、電気自動車「ZETTA(Zero Emission Terra Transport Asset)」を発売す…詳細を見る -
二次電池用金属リン化物電極のバインダレス形成と長寿命化――次世代型高容量リチウムイオン電池の実現に貢献 豊橋技術科学大学
豊橋技術科学大学は2019年8月8日、エアロゾル・デポジション(AD)法を用いてバインダ(結着材)を用いず、リン化錫(Sn4P3)/カーボン(C)複合膜を金属基板上に形成することに成功したと発表した。今回の成果は、次世代…詳細を見る -
機電一体型eアクスル搭載のEV試験車両を開発――パワートレイン専門メーカーのユニバンスと電気自動車メーカーのGLMが協業
パワートレイン専門メーカーのユニバンスは2019年7月10日、電気自動車メーカーのGLMと協業し、機電一体型eアクスルを搭載したEV試験車両を開発したと発表した。 今回開発した機電一体型eアクスルは、ユニバンスのコ…詳細を見る -
オンボードチャージャーの高電力密度化技術を開発――電力密度3.8kW/Lを達成 日立金属とフラウンホーファーIISB
日立金属は2019年4月16日、同社グローバル技術革新センターと独フラウンホーファーIISB(集積システム・デバイス技術研究所)が共同で、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)に搭載されるオンボ…詳細を見る -
電気自動車の世界市場、2019年には200万台に――2025年には年間1000万台を超える見込み カウンターポイント
カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチは2019年4月4日、電気自動車(EV)の自動車市場における販売台数が2017年の120万台から大きく伸び、2019年には約200万台に達する見込みであるという調査結…詳細を見る -
電気自動車向けインホイールモーターを試作――モーターの小型化・軽量化が可能に 日本電産
日本電産は2019年3月5日、電気自動車(EV)用トラクションモーターとしてインホイールモーターの試作品を開発したと発表した。 トラクションモーターは、EVにおいて駆動力を発生させる中核部品だ。現在のEVは、車台に…詳細を見る