タグ:3Dプリンター
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通勤中の車内がカフェやジムに――自動運転の小型EVバス「Robobus」
アメリカに拠点を置くスタートアップ企業PIX Movingが、2024年1月9~12日にラスベガスで開催された「CES 2024」に、自動運転の小型EVバス「Robobus」を出展した。 Robobusは、最高時速…詳細を見る -
撮影できる巨大カメラ「ビッグカメラ」をラズパイで作る
家電量販店「ビックカメラ」の存在を知ってからしばらくの間、ビック(bic)ではなく「ビッグ(big)カメラ」だと勘違いしていた。巨大カメラである。 「♪ビッグ ビッグ ビッグ ビッグカメラ~」 そんなに主張す…詳細を見る -
連続炭素繊維強化部品を造形可能な次世代3Dプリンターを発売 APPLE TREE
3Dプリンターや3Dスキャナーの企画製造、販売を手がけるAPPLE TREEは2023年12月22日、連続炭素繊維強化部品を造形できる、Markforged製の次世代産業用複合材3Dプリンター「FX10」の販売を開始した…詳細を見る -
混線も怖くない! 展示会特化型ファミコン風コントローラーを作った
ものづくりをやっていると、自作のロボットを展示会で動かす機会がよくあります。私はいつもPS(プレイステーション)のコントローラーやスマホでロボットを操作するのですが、会場の通信混線問題に遭遇してしまいます。Wi-FiやB…詳細を見る -
168個のブロックを組み上げて大きな3Dプリント植木鉢を作る
幾何学っぽいデザインの植木鉢が好きなのですが、大きいサイズだとなかなか見つかりません。以前3Dプリンターで小さな植木鉢を作ったこともあり、「ないなら3Dプリンターで観葉植物用の大きい植木鉢を作ろう!」と思い立ちました。で…詳細を見る -
電力不要で押すと光る――藻類を使った生物発光材料を開発
カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)を中心とする研究チームは、機械的ストレスに反応して発光する、柔軟で耐久性のある材料を開発した。単細胞藻類である渦鞭毛藻(うずべんもうそう)を生きたまま利用した材料だ。この材料の…詳細を見る -
ノイズが出れば叩いて直す! レトロテレビ風のデジタルフォトフレーム
幼少期の生活を思い出してみる。昔住んでいた家の記憶と共に思い浮かぶのは、居間にあった家具調テレビである。 昔のテレビは、現代のテレビとは違って操作に対する感触があった。電源を入れるときは、大きなボタンを「カチッ」と…詳細を見る -
5種の貴金属のみで構成された世界初のハイエントロピー合金粉末を開発――量産工程を確立 田中貴金属工業
田中貴金属工業は2023年10月25日、10μm以下の微細な粒径と高い結晶性を兼ね備え、組成の均一性に優れた貴金属のみで構成された、世界初となる「ハイエントロピー合金粉末」を開発したと発表した。量産工程を確立しており、ハ…詳細を見る -
3Dプリントで推力70kNのロケットエンジンを製造――商業利用に向けた試験を開始
英Skyroraは、同社の3Dプリンター「Skyprint 2」を使用して、推力70kNのロケットエンジンを開発している。同社は2023年6月19日、商業打ち上げに向けた同エンジンの最新機の耐久試験を開始したと発表した。…詳細を見る -
金属を使わない生体適合性電極――MIT、柔軟で印刷可能なインプラント用電極を開発
マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが、生体組織のように柔軟かつ耐久性があり、しかも金属のように電気伝導する、ゼリー状のインプラント用非金属材料を開発した。高導電性高分子とヒドロゲルを複合した材料であり、インプ…詳細を見る