カテゴリー:ニュース
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どんなLSEVにも装着可能な太陽電池モジュールを開発
カナダのスタートアップCAPSolarが、低速電気自動車(LSEV)用の太陽電池モジュールを発表し、注目を集めている。このフレキシブルな太陽電池モジュールは、車体の改造やカスタム加工をしなくても、あらゆるタイプのLSEV…詳細を見る -
セルフバイアスジェネレータ一体型APDアレイを開発――LiDARモジュールを低コスト化 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2022年10月12日、セルフバイアスジェネレータ(SBG)を一体化した産業用LiDAR向けアバランシェ・フォトダイオード(APD)アレイ「Gain Stabilized(ゲイン スタビライズド) Si …詳細を見る -
省実装面積の降圧DC/DCスイッチングレギュレータを発売―― PWM/PFM自動切り替え機能を搭載 日清紡マイクロデバイス
日清紡マイクロデバイスは2022年10月12日、PWM/PFM自動切り替え機能を搭載し、同期整流方式で最大出力電流2Aの降圧DC/DCスイッチングレギュレータ「NC2600」シリーズを発売した。外形寸法が小さな周辺部品を…詳細を見る -
MIT発、大気中の二酸化炭素を吸着するシステムを開発するスタートアップ
二酸化炭素の回収除去技術を開発するMIT発のスタートアップVerdoxにとって、2022年は大きな飛躍の年となった。まず2月にBill Gates氏のBreakthrough Energy Venturesを含む投資家グ…詳細を見る -
火星の砂を加えて3Dプリントする――軽量で高強度な部品の製造も可能に
ワシントン州立大学の研究チームは、火星の砂(レゴリス)とチタン合金から成る複合材を3D金属プリントし、軽量で丈夫な部品を製造できると発表した。レゴリスの含有量を変えれば、コーティング材料からロケット部品まで、さまざまな用…詳細を見る -
低環境負荷な材料で構成した回路と電池を用いたセンサ・デバイスを開発――通信信号の生成に成功 NTTと東大
日本電信電話(NTT)と東京大学は2022年10月7日、貴金属や有害物質を含まない材料で構成した回路および電池を用いたセンサ・デバイスを作製し、通信信号を生成することに成功したと発表した。同発表によると、世界初の成果だと…詳細を見る -
白色光と近赤外光の一体型ヘッドライトを備えた「車載ナイトビジョンシステム」を開発 京セラ
京セラは2022年10月11日、白色光と近赤外光の一体型ヘッドライトを備えた「車載ナイトビジョンシステム」を開発したと発表した。2027年以降の事業化を目指す。 同システムでは、白色光と近赤外光を一体化し、同じ光軸…詳細を見る -
海面上を低空飛行する「シーグライダー」、試作機の飛行に成功
海面上の数メートルを超低空飛行する電動の「シーグライダー」を開発中の米REGENTは、2022年9月15日、4分の1スケールの試作機でデモ飛行に成功したと発表した。 シーグライダーは「地面効果翼機」と分類され、浮遊…詳細を見る -
水電解装置用電極の製造でイリジウム量を10分の1にする技術――独自の積層触媒構造を開発 東芝
東芝は2022年10月7日、太陽光などの再生可能エネルギーで作られた電力を水素などに変換して貯蔵や輸送を可能にするPower to Gas(P2G)技術の普及に向け、希少なイリジウムの使用量を従来の10分の1に抑えた大型…詳細を見る -
ロードノイズを軽減する高性能加速度センサを発表――EV向けに静かな車内を実現 STマイクロ
STマイクロエレクトロニクスは2022年10月7日、タイヤから発生するロードノイズなどを軽減する車載用3軸MEMS加速度センサ「AIS25BA」を開発したと発表した。エンジン音のない電気自動車(EV)は道路とタイヤが接触…詳細を見る