カテゴリー:ニュース
-
外径21mm、内径10mmの超薄形クロスローラベアリングを発売――小型ハンドロボットや小型監視カメラへの使用に最適 日本トムソン
日本トムソンは2020年8月5日、最小サイズとなる内径10mmの超薄形クロスローラベアリング「CRBT105A」を発売した。極限の薄さと小ささにより、装置のコンパクト化に貢献する。 クロスローラベアリングは、内輪と…詳細を見る -
Bluetooth 5最新バージョンに対応した無線通信モジュールの量産を開始――使用温度が+105℃に向上 太陽誘電
太陽誘電は2020年8月5日、Bluetooth 5の最新バージョンであるコア仕様バージョン5.2に対応した無線通信モジュール「EYSPBNZUA」を商品化し、2020年8月から量産を開始する予定だと発表した。使用温度を…詳細を見る -
植物ベースの美味しいステーキ――3Dフードプリンター製ヴィーガンステーキ「Alt-Steak」
イスラエルのRedefine Meatは2020年6月30日、植物ベースのヴィーガンステーキ「Alt-Steak」を発表した。Alt-Steakは、同社独自の3Dフードプリンティング技術を使用して製造されるもので、本物の…詳細を見る -
伝統的な織物技術を生かしたウェアラブルデバイスを発表
米コーネル大学の研究チームは、伝統的な織物技術と先進的なウェアラブル技術を融合させた「WovenSkin」を開発した。職人たちとのコラボレーションにより、さまざな文様のタッチセンサーを「第2の皮膚」として組み込むことがで…詳細を見る -
自動運転のセーフティレポートを無料公開――アプローチや実証実験例、今後の課題などを集約 ティアフォー
ティアフォーは2020年8月4日、自動運転の普及に向けたアプローチや実証実験の実績、今後の技術開発、課題および対策などをまとめた「Tier IV Safety Report 2020」を公開した。発表によると、自動運転に…詳細を見る -
高出力広帯域パワーアンプの設計技術を開発――電波送信装置の小型化に寄与 富士通研究所
富士通研究所は2020年8月4日、1台で数百MHzから数GHzまでの周波数帯で信号を出力できるパワーアンプの設計技術を開発したと発表した。 異なった周波数帯の電波を送信するにあたり、それぞれに対応した異なるパワーア…詳細を見る -
Voxan、冷却システムにドライアイスを使った電動バイクで世界最速を目指す
仏VenturiグループのバイクメーカーVoxan(ヴォクサン) Motorsは2020年7月1日、世界最速を目指して特別に製造した高性能電動バイク「Voxan Wattman」を公開した。 新型コロナウイルスの影…詳細を見る -
世界最軽量49gの両眼視スマートグラスを開発――薄型/軽量のプラスチック導光板を採用 リコー
リコーは2020年8月3日、独自の光学技術を用いた薄型/軽量の両眼視タイプのスマートグラスを開発したと発表した。 現実の視界にデジタル情報を重ねて表示できるスマートグラスは、医療や建築、工場などでの作業指示や、歩行…詳細を見る -
深紫外LEDでの高速変調メカニズムを解明――太陽光に影響されにくい光無線通信の実現に期待 東北大学ら
東北大学は2020年8月3日、情報通信研究機構および創光科学と共同で、深紫外LEDでの高速変調メカニズムを解明したと発表した。 太陽光の影響を受けずに光情報通信が可能な深紫外波長帯は、「ソーラーブラインド帯」として…詳細を見る -
ハーバード大、宇宙飛行士や兵士の身を守る新たなナノファイバー素材を開発
米ハーバード大学は、2020年6月29日、米陸軍戦闘能力開発コマンド兵士センター(CCDC SC)や陸軍士官学校と協力し、極限温度や銃撃の脅威から身を守れる保護服の材料となる、軽量かつ多機能なナノファイバー素材を開発した…詳細を見る