カテゴリー:ニュース
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採用担当が評価する履歴書のポイントとは――履歴書作成サービスのResume Geniusが採用動向レポートを発表
履歴書作成サービスを展開する米Resume Geniusは2024年6月13日、履歴書や面接における採用担当者の判断基準などを調査した、採用動向レポートを発表した。調査は2024年1月29日より、全米各地の採用担当者62…詳細を見る -
気象用小型ゴム気球を利用し、成層圏からのオンデマンド観測を実現 明星電気
IHIのグループ会社の明星電気は2024年7月12日、気象用小型ゴム気球を使い、低コストで長時間成層圏に滞空できる「超小型成層圏観測プラットフォーム」を開発し、実証試験に成功したと発表した。今後、このプラットフォームを利…詳細を見る -
フルオロアパタイトを主成分とした棒状ナノハイブリッドを用いて、構造色を示すフォトニック材料の開発に成功 東京大学
東京大学は2024年7月12日、サメの歯の無機成分であるフルオロアパタイトを主成分とした、構造色を示すフォトニック材料を開発したと発表した。環境への負荷が低い新素材で、工業製品から医療、バイオまで幅広い分野での活用が期待…詳細を見る -
安全性が向上し、材料調達が容易なナトリウムイオンバッテリーを開発 米UNIGRID Battery
ナトリウムイオンバッテリーを開発する新興企業の米UNIGRID Batteryは2024年6月13日、同社のシリーズA資金調達ラウンドについて、募集額を超える1200万ドル(約19億円)を獲得して成功裏に完了したと発表し…詳細を見る -
建物の外観に配慮した「MorphoColorソーラーパネル」を開発 独Fraunhofer
独Fraunhofer太陽エネルギーシステム研究所(Fraunhofer ISE)の研究チームは、2024年6月12日、建物の外観に配慮したカラーソーラーパネルを開発したと発表した。このパネルは、建物の外壁に対して目立た…詳細を見る -
海洋環境にて生分解性プラスチックを速やかに分解できる技術を開発 群馬大学、海洋研究開発機構
群馬大学は2024年7月10日、同大学大学院理工学府と海洋研究開発機構が、海洋環境にて生分解性プラスチックを速やかに分解できる技術を開発したと発表した。 生分解性プラスチックは、微生物により二酸化炭素と水に生分解で…詳細を見る -
高解像で低コスト、安定な流体計算法を考案――航空宇宙工学や流体工学での応用に寄与 横浜国立大学
横浜国立大学は2024年7月11日、同大学の研究グループが、高解像で低コスト、安定な流体計算法を考案したと発表した。航空宇宙工学や流体工学での応用が期待される。 航空宇宙工学や流体工学では、複雑な流体現象を正しくシ…詳細を見る -
藻類が次世代の再生可能エネルギー源として注目を集める
カナダのコンコルディア大学の研究チームは2024年6月11日、化石燃料への依存から持続可能なエネルギー生産へと移行するため、藻類の光合成過程からエネルギーを採取する方法を開発したと発表した。光合成を利用することで、二酸化…詳細を見る -
英Rolls-Royce、軍用車両向けの「mtuハイブリッド推進機構」のコンセプトを発表
英Rolls-Royceは2024年6月17日、ディーゼルエンジンと電気駆動を組み合わせた軍用車両向けの「mtuハイブリッド推進機構」のコンセプトを発表した。 同社は本機構を「マイルド」ハイブリッドと呼ぶが、その利…詳細を見る -
アルキル化セルロースで高純度の半導体型カーボンナノチューブを分離抽出 産総研ら
産業技術総合研究所(産総研)は2024年7月10日、京都工芸繊維大学、奈良先端科学技術大学院大学と共同で、アルキル化セルロースを抽出剤として使用し、純度98%程度の半導体型カーボンナノチューブ(CNT)を選択的に分離抽出…詳細を見る