カテゴリー:ニュース
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「マクラーレンスピードテール」がケネディ宇宙センターで同社史上最速の403km/hを記録
マクラーレンは2019年12月23日、同社のハイパーカー「マクラーレンスピードテール」が米ケネディ宇宙センターにおいて同社史上最速となる403km/h(250mph)を記録したと発表した。 スピードテールはマクラー…詳細を見る -
指で掴めるジャイロスコープ「RODA」の日本上陸プロジェクトを開始 Kibidango
デザイン性にこだわった、スタイリッシュなジャイロスコープ「RODA」がクラウドファンディングサイト「Kibidango」に登場した。日本上陸に向けたプロジェクトを2020年2月20日まで展開する。 ジャイロスコープ…詳細を見る -
電気炉ダストから亜鉛と鉄を同時に回収する手法を実証――複数の業種を経ていた処理の一元化が可能に JSTら
科学技術振興機構(JST)は2019年12月26日、産学共同実用化開発事業(NexTEP)の開発課題「電気炉製鋼ダストからの高純度亜鉛と製鉄原料コプロダクションシステム」の開発結果を成功と認定したと発表した。この開発課題…詳細を見る -
カナダで民間の全電動航空機が初飛行――電動飛行時代の幕開けとなるか
カナダのHarbour Airは、2019年12月10日、世界初の全電動民間航空機による飛行を行ったと発表した。 Harbour Airは、バンクーバーを拠点に水上航空機を運用する航空会社。40機の航空機を所有し、…詳細を見る -
最高時速247kmの爆速トラクター、ギネス記録を更新
イギリスの農業機械メーカーJ.C.Bamford Excavator(JCB)のトラクター「Fastrac Two」は2019年11月17日、平均時速135.191マイル(217.57km)を達成し、「世界最速のトラクタ…詳細を見る -
高強度鋼板の利用技術を「JESOLVA」として体系化――技術をもとに自動車メーカーにソリューションを提案 JFEスチール
JFEスチールは2019年12月24日、自動車用鋼板の設計支援技術、成形技術、接合技術を「JESOLVA」として体系化したと発表した。 近年、自動車の衝突安全性と軽量性に対する要求が高まり、車体の構造骨格材料への高…詳細を見る -
次世代電池世界市場、2030年は2018年比20倍以上の1兆4940億円に――多くの次世代電池種で実用化時期が前倒しに 矢野経済研究所予測
矢野経済研究所は2019年12月25日、次世代電池世界市場を調査し、2018年から2030年にかけての市場規模予測を発表した。 今回の調査では、現世代の電池をリチウムイオン電池(LiB)として、次世代電池を小型全固…詳細を見る -
触媒データを自動取得できる装置を開発――自らビッグデータを生成して機械学習で分析 JAISTなど
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は2019年12月25日、触媒のビックデータを自動で取得する装置を開発し、触媒インフォマティクスを実現することに成功したと発表した。 なお、この研究は、北海道大学、熊本大学、…詳細を見る -
ストローの中の気泡はなぜ動かないのか――100年前からの物理学上のミステリーを大学生が解明
垂直に置かれた細管中の気泡は、上昇することなく留まっているのは何故か、という科学者を100年間も悩ませてきたミステリーを、スイス連邦工科大学ローザンヌ校の、学部学生が解明した。この成果は2019年12月2日、『Physi…詳細を見る -
3Dプリント技術により、液体冷媒を使わない冷却システムを開発
米メリーランド大学率いる国際研究チームは、疲労破壊耐性が高く、弾性熱量効果のある冷却材料を開発した。3Dプリントで作製したニッケル-チタン合金で、有害物質を排出することなく、100万回ものヒートサイクルにも耐え、冷却効果…詳細を見る