カテゴリー:ニュース
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NASA、史上最強の大型打ち上げロケット「SLS」を一般公開
NASAは、2019年12月9日、アルテミス計画の一環で2024年に宇宙飛行士を月へ運ぶことを目的とする大型打ち上げロケット「Space Launch System(SLS)」を、ニューオーリンズのミシュー組立工場におい…詳細を見る -
脳はどのように記憶を呼びだすのか――GPSナビのように記憶をマッピングする仕組みを確認
米コロンビア大学コロンビア・エンジニアリング生物医学工学科のJoshua Jacob准教授らのグループは、ヒトが「メモリトレースセル(memory-trace cell)」と呼ばれるニューロンを使って特定の記憶を思い出し…詳細を見る -
マグナ、フェラーリと共同で「SF90ストラダーレ」用8速DCTを開発
マグナは2019年12月11日、フェラーリと共同で、新型PHEV「SF90ストラダーレ」用の8速DCT(Dual-Clutch Transmission)を開発、提供開始したことを発表した。この革新的な次世代型DCTは、…詳細を見る -
タンパク質を導電体として利用する技術を開発――生化学センサーなどへの応用に期待
アリゾナ州立大学のBiosedign Center for Single Molecule Biophysicsのセンター長であるStuart Lindsay氏らによる研究チームは、タンパク質の1つであるDNAポリメラー…詳細を見る -
鳥は抗力を使って飛び立つ――これまでの常識に一石を投じる観察結果
動物や飛行機がどのように飛ぶかについて、鳥は抗力を使って離陸中に体重を支え、揚力を使って着陸時のブレーキとしていることが明らかになった。従来の理解と正反対ともいえるこの研究は、スタンフォード大学によるもので、2019年1…詳細を見る -
「マクラーレンスピードテール」がケネディ宇宙センターで同社史上最速の403km/hを記録
マクラーレンは2019年12月23日、同社のハイパーカー「マクラーレンスピードテール」が米ケネディ宇宙センターにおいて同社史上最速となる403km/h(250mph)を記録したと発表した。 スピードテールはマクラー…詳細を見る -
指で掴めるジャイロスコープ「RODA」の日本上陸プロジェクトを開始 Kibidango
デザイン性にこだわった、スタイリッシュなジャイロスコープ「RODA」がクラウドファンディングサイト「Kibidango」に登場した。日本上陸に向けたプロジェクトを2020年2月20日まで展開する。 ジャイロスコープ…詳細を見る -
電気炉ダストから亜鉛と鉄を同時に回収する手法を実証――複数の業種を経ていた処理の一元化が可能に JSTら
科学技術振興機構(JST)は2019年12月26日、産学共同実用化開発事業(NexTEP)の開発課題「電気炉製鋼ダストからの高純度亜鉛と製鉄原料コプロダクションシステム」の開発結果を成功と認定したと発表した。この開発課題…詳細を見る -
カナダで民間の全電動航空機が初飛行――電動飛行時代の幕開けとなるか
カナダのHarbour Airは、2019年12月10日、世界初の全電動民間航空機による飛行を行ったと発表した。 Harbour Airは、バンクーバーを拠点に水上航空機を運用する航空会社。40機の航空機を所有し、…詳細を見る -
最高時速247kmの爆速トラクター、ギネス記録を更新
イギリスの農業機械メーカーJ.C.Bamford Excavator(JCB)のトラクター「Fastrac Two」は2019年11月17日、平均時速135.191マイル(217.57km)を達成し、「世界最速のトラクタ…詳細を見る