カテゴリー:製品ニュース
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LEXUS、新型「RX」を世界初公開――世界初の「ブレードスキャン式AHS」や進化した「Lexus Safety System +」などの先進技術を採用
トヨタ自動車は2019年5月30日、LEXUSの新型「RX」を世界初公開した。RXは1998年に投入された、LEXUSブランドの中核モデル。今回発表した新型RXは、新世代LEXUSの「すっきりと奥深い」乗り味を追求するた…詳細を見る -
新開発の高効率ダイオード搭載の車載オルタネーターを量産化――発電効率を約6%向上 デンソーら
デンソーは2019年5月23日、日立パワーデバイスとガソリン、ディーゼルエンジン車に搭載されるオルタネーター(発電機)用高効率ダイオードを共同開発したと発表した。今後は、2019年度に発売される欧州車向けに新開発ダイオー…詳細を見る -
回転摩擦を62%低減する「低フリクションハブベアリングIII」を開発――燃費改善により給油当たり4.5~5.5km走行距離が増加 NTN
NTNは2019年5月22日、回転フリクションを従来品比で62%低減した「低フリクションハブベアリングIII」を開発したと発表した。 近年の自動車の燃費向上やCO2排出規制の強化により、タイヤの回転を支えるハブベア…詳細を見る -
大日本印刷、電気自動車向けワイヤレス充電用のコイルを開発――薄型、軽量で、漏洩磁界の低減により大電力伝送にも対応
大日本印刷(DNP)は2019年5月22日、漏洩磁界を低減させることで大電力伝送にも対応可能な電気自動車向けワイヤレス充電用のシート型コイルを開発したと発表した。 電気自動車(EV)に非接触で充電できるワイヤレス充…詳細を見る -
金属とプラスチックなどの異素材を簡単に接着できる新タイプの「DNP粘接着フィルム」を開発 大日本印刷
大日本印刷(DNP)は2019年5月22日、金属やプラスチックなどの異なる素材を接着できる「DNP粘接着フィルム」の新タイプを開発したと発表した。 近年、自動車などの軽量化のため、金属素材の一部をプラスチックや炭素…詳細を見る -
車載ECU市場、2030年には14兆円規模に――走行安全系や情報通信系の構成が高まる見込み 富士キメラ総研調査
富士キメラ総研は2019年5月20日、車載ECU(Electronic Control Unit)の世界市場調査結果を発表した。 同調査によると、ECU市場は堅調に拡大しており、2018年は前年比4.1%増の8兆4…詳細を見る -
AGC、ミリ波向け超低伝送損失フレキシブルアンテナを開発――モビリティや電子機器等様々なモノにミリ波向けアンテナを設置可能に
AGCは2019年5月20日、ミリ波向け超低伝送損失フレキシブルアンテナ設計技術を開発したと発表した。 次世代高速通信におけるミリ波帯の高周波アンテナ用基板には、伝送損失が低い材料が求められている。また、IoT向け…詳細を見る -
超極細繊維を使用した研磨パッドを開発――半導体用シリコンウエハー製造の品質安定とコスト削減を両立 帝人フロンティア
帝人フロンティアは2019年5月16日、独自の製糸技術で製造した超極細繊維「ナノフロント」を使用することにより、半導体用シリコンウエハーの製造において、品質の安定とコスト削減の両立を実現する研磨パッドを開発し、販売を開始…詳細を見る -
高強度/高クリープ/良摺動性を兼ね備えた新グレード「WW-09」を公開――軽量化と省スペース化が可能に ポリプラスチックス
ポリプラスチックスは2019年5月9日、高強度/高クリープ/良摺動性を兼ね備え、従来の摺動グレードよりも軽量化と省スペース化を可能にしたジュラコンPOMの新グレード「WW-09」を各種データとともに同社のWebサイトに公…詳細を見る -
世界最高水準のSMD対応小型全固体電池の高容量化品を開発――公称電圧3V、電池容量は3.5倍、体積エネルギー密度は2.5倍に FDK
FDKは2019年5月9日、2018年12月にサンプル出荷を開始したSMD(Surface Mount Device、表面実装部品)対応小型全固体電池の高容量化品を同年4月に開発したと発表した。今回の開発品は、IoT機器…詳細を見る