カテゴリー:海外ニュース
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飛行機とヘリコプターのデザインを組み合わせたハイブリッドドローンを開発
ヘリコプターのように垂直に上昇し、飛行機のように水平飛行するドローンがバルト三国のひとつ、ラトビアで開発された。前後に2基ずつ、斜めに取り付けられたローターに加え、主翼と水平尾翼を備えるこのハイブリッドドローンは、機首を…詳細を見る -
スマートデバイス向け自己修復型フィルムを開発――何度亀裂が入っても元通り
台湾の国立成功大学(National Cheng Kung University)の研究チームは、手に入りやすく環境に優しいゼラチンをベースとして、自己修復する電子デバイス用フィルムを開発した。自己修復ゼラチンを組み込ん…詳細を見る -
音速の16倍で飛行できる極超音速ジェットエンジンを試験 中国科学院
超音速機やスペースプレーン用のエンジンの研究が世界各地で行われているが、中国科学院は、マッハ16を可能にする超音速ジェットエンジン「sodramjet」を提案している。 超音速ジェットエンジンの研究は、「scram…詳細を見る -
世界の労働者の68%が、メンタルヘルスについて話し合う相手にマネージャーよりもAIロボットを好むという調査結果
2020年は、企業にとって大きなチャレンジを余儀なくされる年となった。従業員の生産性および健康の管理に迫られ、メンタルヘルスへの注目もこれまでになく高まった。 こうした中、米Oracleは調査会社の米Workpla…詳細を見る -
デンマークのSeaborg、 2025年に船舶型原子力発電所の量産化を計画
デンマークの原子炉会社「Seaborg Technologies」は、同社の小型溶融塩炉(CMSR)が、アメリカ船級協会(ABS)の新技術認定(New Technology Qualification)プロセスの最初のス…詳細を見る -
シュレーダー階段図形の立体版が世界錯覚コンテスト2020で優勝――明治大学の杉原研究特別教授、通算4回目の優勝
明治大学研究・知財機構先端数理科学インスティテュート(MIMS)の杉原厚吉研究特別教授が制作した錯覚研究作品「立体版シュレーダー階段図形」が、「世界錯覚コンテスト2020(Best Illusion of the Yea…詳細を見る -
Amazon傘下のZooxがロボタクシーを発表――レベル5の完全自動運転に対応
Amazon傘下のZooxは2020年12月14日、都市部での配車サービスの展開を目指して、専用のロボタクシーを発表した。ドライバーのいらない自動運転EVで、ラスベガスやサンフランシスコなどで試験走行を行っている。 …詳細を見る -
ポルシェ、EVスポーツカー用電動ドライブハウジングを3Dプリントで製造――高応力部品の軽量化高強度化を実現
Porscheは、付加製造技術の利用を進めており、その一環として電動ドライブのハウジングを3Dプリンターで作製した。同社によれば、付加製造技術を使ったハウジングは品質と応力に関する全ての試験に合格し、付加製造技術とその全…詳細を見る -
世界初のコンピューター用マウス、オークションに登場
パーソナルコンピューターの黎明期に作られた3ボタンマウスがオークションに出品され、3万ドルを越える金額で落札された。 出品されたマウスは4×2.75×2.5インチ(約10×7×6cm)の大きさで、上部に3つのボタン…詳細を見る -
脱炭素社会を目指すアメリカの研究者、核融合発電所の独自建設を提案
米国エネルギー省(DOE)の諮問委員会FESACでは2020年12月7日、核融合発電所建設に関するロードマップについて話し合われた。その中で、小委員会の議長でカリフォルニア大学のTroy Carter教授は、2040年代…詳細を見る