カテゴリー:電気・電子系
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ロボットエンジニアになるには?仕事内容や求められるスキルセットなどについて解説
「ロボットエンジニアになるには、どんな進路をとればいいのだろう」 「転職先としてロボットエンジニアを考えているが、自分にもなれるのだろうか」 「そもそもロボットエンジニアって、どんな仕事なんだろう」 こんな疑問…詳細を見る -
熱力学第一法則に関して、身近な例も踏まえて簡単解説
熱と仕事の関係を示した熱力学第一法則は、熱機関を備える機械の開発に欠かせない法則です。熱力学を扱う機械設計エンジニア以外の人には、あまり馴染みがないかもしれませんが、自動車や冷蔵庫、エアコンなど、身近に使われている機器と…詳細を見る -
インバーターの基礎知識。仕組み・メリット、コンバーターとの違いまでを分かりやすく解説
最近は、産業機械だけではなく家電製品においても、インバーターが数多く利用されるようになっています。しかし、インバーターの仕組みやメリットなどに関して、詳しく理解している人は多くないようです。それでは、折角のインバーターの…詳細を見る -
「マヨラナ粒子」の量子もつれを利用した、量子テレポーテーション現象を理論的に解明 大阪大学ら
大阪大学、東京大学、学習院大学からなる研究チームは2023年12月6日、特殊な磁性体中に存在するマヨラナ粒子の量子もつれを利用した、量子テレポーテーション現象を理論的に解明したと発表した。さらに特殊な顕微鏡を用い、電気的…詳細を見る -
新開発の「原子分解能磁場フリー電子顕微鏡」を用いて、従来観察が困難だった鉄鋼粒界の原子直接観察に成功 東京大学と日本製鉄
東京大学は2023年12月6日、同大学大学院工学系研究科附属総合研究機構の研究グループが日本製鉄と共同で、新開発の電子顕微鏡により、原子レベルでケイ素鋼の結晶粒界を直接観察し、原子配列を解明したと発表した。観察結果と理論…詳細を見る -
超伝導型量子コンピューターとイオントラップ型量子コンピューターの性能を比較 東京大学とアト秒レーザー科学研究機構
東京大学は2023年12月5日、同大学大学院理学系研究科とアト秒レーザー科学研究機構の共同研究グループが、超伝導型量子コンピューターとイオントラップ型量子コンピューターの性能を比較し、それぞれの特性を明らかにしたと発表し…詳細を見る -
既設光ファイバーを用いた大容量マルチバンド波長多重伝送技術を開発 富士通ら
富士通は2023年12月4日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」において、KDDI総合研究所と共同開発を行い、既設光ファイバーを用いた大容量マルチバンド波長…詳細を見る -
放熱性が汎用品の2倍以上となる窒化ガリウムトランジスタを開発 東北大など研究グループ
大阪公立大学と東北大学は2023年12月1日、両大学などの研究グループがダイヤモンドを基板に用いた窒化ガリウム(GaN)トランジスタを作製し、炭化ケイ素(SiC)基板上に作製した同一形状のトランジスタに比べて、放熱性を2…詳細を見る -
革新的蓄電技術がもたらす新しいエネルギーネットワーク社会とは[CONNEXX SYSTEMSに聞く、次世代電池の現状と今後の展望]
画像出典:CONNEXX SYSTEMS株式会社コーポレートサイト | 会社情報 > 私たちの理念 現在、太陽光や風力といったサステナブルな再生可能エネルギーによる発電方式へのシフトが世界中で進んでいます。同時に、…詳細を見る -
研究職への転職は難しい?研究職の平均年収や必要なスキル、転職市場動向を解説!
この記事では、「研究」の仕事に興味のあるエンジニアの方に向けて、仕事内容や平均年収、転職のポイントなどを紹介します。興味のある方はぜひ記事をご覧ください。 【目次】 研究職とは 研究職の仕事内容…詳細を見る