カテゴリー:機械系
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ネオジム磁石とは?磁力の強さや仕組みについて解説!
ネオジム磁石とは? ネオジム磁石とは、レアアースの一種であるネオジムと、鉄やホウ素などを原料に使った磁石のことで、現在使用されている磁石の中で最も強力なものとされています。鉄の酸化物を主な原料とするフェライト磁石と比較…詳細を見る -
韓Hyundai、今後5年で米国内の新たな研究施設に2000万ドル投資――無人走行全地形対応車など「究極の移動手段」の開発を開始
韓国のHyundai Motor Group(以下、Hyundai)は、2022年5月5日、米モンタナ州立大学のイノベーション・キャンパス内に新しい研究開発試験施設「New Horizons Studio(NHS) Bo…詳細を見る -
3Dプリント製で再利用可能――推力20万ポンドの多段燃焼ロケットエンジンを発表
ロケット推進システムの開発を専門とする米Ursa Majorは2022年6月2日、部品の多くを3Dプリントで作った多段燃焼エンジン「Arroway」を発表した。再利用可能で、アメリカの国家安全保障ミッション、商用衛星の打…詳細を見る -
世界初となる、AIが言葉を紡ぎ出して会話できる家庭用コミュニケーションロボット「Romi」を生み出したエンジニア—— ミクシィ 信田春満氏
SNS「mixi」やスマホゲーム「モンスターストライク」で知られる株式会社ミクシィ。同社のサービスに共通するのは、友人や家族といった近しい人たちとの「コミュニケーション」だ。そのミクシィが作った会話AIロボット「Romi…詳細を見る -
DARPAの極超音速ミサイル迎撃プログラム「グライドブレーカー」が第2フェーズに移行
アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)は2022年4月15日、極超音速滑空体(HGV)を撃墜する「Glide Breaker計画」が新たな段階に入ったことを発表した。第2フェーズに向けた革新的な提案を求めている。 …詳細を見る -
シボレー・コルベットのEV投入 米GM社長「早ければ2023年にも」
米General Motors(GM)の社長Mark Reuss氏が、ビジネス向けSNSであるLinkedInにて、スポーツカーとして人気を誇るシボレー・コルベットの電気自動車(EV)を、早ければ2023年にも投入する考…詳細を見る -
水面も走るオールテレーン電動バイクが、クラウドファンディングで支援を募集中
電動オフロードバイクを開発する米Robo.SystemsはクラウドファンディングサイトIndiegogoにて、さまざまな地形を走行できる「2x2 ULTRA BIKE」のキャンペーンを展開中だ。 2x2 ULTRA…詳細を見る -
水面を飛ぶように進む電動レース艇「RaceBird」、初テスト成功――2023年から開催の「E1」に使用
エレクトリックパワーボート選手権大会(E1)が2023年春に初めて開催される見通しだ。そのE1に使用される電動フォイリング(水中翼)艇「RaceBird」のプロトタイプが、イタリアのポー川で初めてのテストに成功した。 …詳細を見る -
VR環境で足先と連動する余剰肢ロボットアームを開発――第3、第4の腕が生じたような感覚 東大ら
東京大学 先端科学技術研究センターは2022年6月27日、同センター、東京大学大学院、慶應義塾大学大学院および豊橋技術科学大学大学院の共同研究チームが、VR(仮想現実)環境で足先と連動する余剰肢ロボットアームを開発したと…詳細を見る -
ショットグラスのウイスキーの真贋を保証――食べられるQRコードタグを開発
アメリカのパデュー大学と韓国の国立農業科学院の研究チームは、ウイスキーや液状医薬品の容器に入れることができる、QRコード付きの可食性タグを開発した。タグは特殊な絹でできており、消費者はスマートフォンのアプリでコードの情報…詳細を見る