カテゴリー:機械系
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【半導体製造装置メーカー編】未経験で転職可能な求人も。装置開発、プロセスエンジニア、FAEなどの技術職を解説
半導体業界に関する業界動向、転職市場動向をお伝えする全3回の連載です。第2回は、半導体メーカーにおいて特に求人ニーズが高いプロセスエンジニアについてお伝えしてきました。続く第3回は、半導体製造装置メーカーにフォーカスし、…詳細を見る -
ボタンひとつでおいしい水を――MIT、ローメンテナンスの携帯淡水化システムを開発
マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、ボタンひとつで稼働する、持ち運び可能な淡水化装置を開発した。小さなスーツケースほどの大きさで重さは10kg以下、バッテリーで駆動し、スマートフォンアプリから遠隔操作もでき…詳細を見る -
ドイツの水素飛行機「HY4」が、飛行高度の新記録を達成
ゼロエミッション飛行に取り組む独H2FLYは2022年4月19日、水素燃料電池を使用する動力で飛行するデモ機「HY4」が、飛行高度の世界記録を更新したと発表した。 H2FLYは2014年以来、CO2フリーの推進シス…詳細を見る -
【半導体メーカー編】求人ニーズ急騰中!半導体製品の生産工程を考える、プロセスエンジニアという仕事
半導体業界に関する業界動向、転職市場動向をお伝えする全3回の連載です。第1回の記事では、世界が見舞われている半導体不足がどのようにして起きたのか、半導体業界の現況と求人動向の概観を、エンジニア専門の転職支援会社メイテック…詳細を見る -
排気量アップしたCP3エンジンを搭載したスポーツヘリテージ「XSR900」2022年モデルを発売 ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は2022年5月25日、スポーツヘリテージモデル「XSR900」をフルモデルチェンジし、「XSR900 ABS」として2022年6月30日に発売すると発表した。新たなスタイル、排気量アップ、軽量新フレームと軽…詳細を見る -
高温の輻射熱を電力に変換――MITとNREL、熱光起電力を使う高効率熱エンジンを開発
マサチューセッツ工科大学(MIT)と国立再生可能エネルギー研究所(NREL)の研究チームは、蒸気タービンに匹敵する効率を発揮しつつ、可動部品がなくメンテナンスが容易な、新しい熱エンジンを開発した。高温の熱源からの輻射を利…詳細を見る -
オジギソウを用いた小型バルブを開発――究極のクリーンデバイスの実現に寄与 理化学研究所
理化学研究所は2022年5月23日、オジギソウが外界の刺激を感知して運動する機能を利用して、枝に軽く触れるだけで開閉可能な小型のバルブを開発したと発表した。小型医療診断デバイスや生化学実験ツールに加えて、小型で電源不要な…詳細を見る -
世界的な半導体不足はなぜ起こったか? 半導体業界の動向と転職市場で注目の職種
ここ1、2年、ニュースなどで「世界的に半導体が不足している」「半導体不足の影響で○○が減産する、完成が遅れる」という話をよく耳にするようになりました。半導体業界に何が起きているのでしょうか。エンジニア専門の転職支援会社で…詳細を見る -
米海軍、レーザー兵器によるドローンの撃墜実験に成功
米海軍は2022年2月、全電気式の高エネルギーレーザー兵器を、ニューメキシコ州のホワイトサンズ・ミサイル発射場でテストした。このテストでは、実戦での標的である亜音速巡航ミサイルの代用として高速飛行型のドローンを使用し、撃…詳細を見る -
極超音速航空機用スクラムジェットエンジンの新しい開発手法を発表
米アルゴンヌ国立研究所とNASAの研究チームは、極超音速航空機の開発を加速するために、従来の流体シミュレーションにAIを組み合わせるという手法を開発した。超音速燃焼のスクラムジェットエンジンの開発に利用される。研究結果は…詳細を見る