カテゴリー:機械系
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トランジスター1200個搭載のICチップを大学生が自作
米カーネギーメロン大学の学部生であるSam Zeloof氏は、トランジスター1200個を集積したICチップ「Z2」を自宅ガレージで製造した。同氏は、まだ高校生だった2018年に最初の自作ICチップ「Z1」を製造したが、Z…詳細を見る -
独BMW、完全電動SAV「iX M60」を公開――レアアース不使用の磁石レスモーターを搭載
独BMWは、フラッグシップモデルとなる電気自動車(EV)「iX M60」を公開した。iX M60は、「innovation(革新)」の頭文字iを取った革新的な環境配慮型モデル「iシリーズ」、SUVシリーズの「Xシリーズ」…詳細を見る -
積載量60%アップ――自律飛行が可能な混合翼型貨物専用機を開発
米航空スタートアップのNATILUSは、費用対効果の高い自律型貨物専用航空機「Natilus 3.8T」を開発中だ。独自の「ダイヤモンド」貨物室と混合翼を備え、同サイズの航空機と比べて、積載量を60%増加し、運用コストと…詳細を見る -
1時間に最大600個の荷降ろしができる、物流分野向け混載対応デバンニングロボットを発売 川崎重工
川崎重工は2022年2月24日、物流分野向け混載対応デバンニングロボット「Vambo」を2022年3月1日から発売すると発表した。自動でコンテナ内に進入し、人に代わって荷降ろしをする。 Vamboは、同社の中型汎用…詳細を見る -
高温の配管を覆って排熱を電力に変換するデバイスを開発
私たちの生活を支えるエネルギーシステムは、ビルの温水パイプや自動車の排気管から放射される熱のように、無駄な熱も発生させている。ペンシルベニア州立大学の研究者らは、これまで熱電発電機の性能を向上させる研究を行ってきた。今回…詳細を見る -
コウモリの羽のような太陽光パネルを装備したEVトラック
ロサンゼルスのクリエイティブ・エージェンシーである米Wolfgang LAは、車両のルーフにコウモリの羽のような形状の太陽光パネルを装備したオフロードEVトラック「Thundertruck」を発表した。 Thund…詳細を見る -
単独で固定翼モードに変形する独自ティルトローターVTOLおよび高感度カメラ搭載ドローン新シリーズを披露
米Autel Roboticsは、2022年1月5~7日(現地時間)にかけてアメリカのラスベガスとオンラインで開催された国際見本市「CES 2022」で、エンタープライズ向け垂直離着陸機(VTOL)「Dragonfish…詳細を見る -
3Dプリンターの展示会formnextのオンライン報告会を開催 リコージャパン
リコージャパンは、独フランクフルト市で開催された世界最大の3Dプリンター展示会「formnext(フォームネクスト) 2021」についてのオンライン報告会を2022年3月1日に開催する。昨年11月に開かれたformnex…詳細を見る -
米陸軍、新型防空システムとして50kWレーザー兵器を4台導入へ
米Raytheon Intelligence&Spaceは、米陸軍の新型防空システム「DE M-SHORAD(指向性エネルギー機動短距離防空システム)」で使用する、50kWクラスの高出力レーザー兵器を開発している。1億2…詳細を見る -
狭い場所も変形して通過できる――プロペラアームにヒンジ機構を備えたドローンを開発
カリフォルニア大学バークレー校HiPeRLabの研究チームは、特別なモーターやアクチュエーターがなくても、飛行中に形状を変えられるドローンを開発した。一見、普通のクワッドコプターに見えるが、プロペラの回転を利用してプロペ…詳細を見る