カテゴリー:機械系
-
街中を飛行する最新ホバーボードの動画を公開
「ホバーボード」といえば、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』に登場した未来のスケートボードを思い出す人も多いだろう。ロサンゼルスのクリエーターHunter Kowald氏は、プロペラのついたホバーボードを開発し、路…詳細を見る -
米軍、最新の対空防御システムの発射テストを開始
米陸軍は、新しい短距離防空システムである「M-SHORAD」システムのテストを開始した。 米陸軍は、対空防御を高度と兵器の範囲によって、終末高高度防衛(THAAD)、高・中高度防空(HIMAD)、短距離防空(SHO…詳細を見る -
南カリフォルニアの高校生、ローコストな家庭用の地震早期警報装置を開発
南カリフォルニアの高校3年生が、家庭や企業で地震の早期警報を発報する低コストの地震計を発明した。発明者であるVivien He氏は「この地震計は、スマート煙探知機のように家庭の安全装置として定着する可能性がある」と語る。…詳細を見る -
POL DC-DCコンバーターシリーズにFPGA用PMBusインターフェース並列動作品を追加 村田製作所
村田製作所は2021年6月3日、小型、高電力密度で信頼性の高いPOL DC-DCコンバーター「MonoBK(モノブロック)」シリーズにPMBusインターフェースの並列動作品(2並列40Amax)「MYMGM1R824EL…詳細を見る -
無重力空間でも機能する蒸気圧縮冷凍サイクル式冷蔵庫のプロトタイプを作製
米パデュー大学をはじめ、産業機器メーカーのAir Squared、家電メーカーのWhirlpoolは、無重力状態でも逆さまにしても機能する宇宙探査向け冷蔵庫を開発している。 宇宙食として携行する缶詰や乾燥食品は、保…詳細を見る -
時系列データから最適な異常検知モデルを自動生成するAI技術を開発――異常データの収集時間がゼロに 東京エレクトロンデバイス
東京エレクトロンデバイスは2021年6月2日、正常時の設備の時系列データから最適な異常検知モデルを自動生成する新たなAI技術を開発したと発表した。異常検知モデルを最適化する作業時間を大幅に短縮し、異常データの収集時間をゼ…詳細を見る -
最大積載量8トン、1段目を再利用できる新型2段式ロケット「Neutron」の開発計画を発表 Rocket Lab
Rocket Labは2021年3月、最大積載量8トンクラスの新型ロケット「Neutron」の開発計画を発表した。複数の人工衛星を連動させる衛星コンステレーションの構築に向けて設計された同ロケットだが、惑星間ミッションや…詳細を見る -
ドローン向けのシリーズハイブリッドシステムの開発に着手――バッテリー単独方式と比較して長い航続時間に期待 ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は2021年6月1日、ドローン向けのシリーズハイブリッドシステムの開発に着手したと発表した。 シリーズハイブリッドとは、エンジンで発電機を駆動し、得た電力でモーターを駆動させる仕組みを指す。エンジンを動…詳細を見る -
ラティスセミコンダクター、次世代FA向けLattice Automateソリューションスタックを発表
低消費電力FPGAを開発するラティスセミコンダクターが2021年5月17日、次世代ファクトリーオートメーション(FA)の開発を迅速化するソリューションスタック「Lattice Automate」を発表、同日プレス向け説明…詳細を見る -
米陸軍向け新型暗視ゴーグル「ENVG-B」
米陸軍は、近代化の一環として近接戦闘部隊用の新しい暗視双眼ゴーグルの開発を進めている。 「Enhanced Night Vision Goggle-Binocular(ENVG-B)」と呼ばれるこのゴーグルには、従…詳細を見る