カテゴリー:機械系
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民間宇宙開発企業Blue Origin、月着陸機「Blue Moon」を披露
Amazon.comのジェフ・ベゾス氏がCEOを務める宇宙開発企業「Blue Origin」は、開発中の月着陸機「Blue Moon」の詳細について、プレスカンファレンスで発表した。同カンファレンスではその模型も披露して…詳細を見る -
火花点火制御圧縮着火を採用した新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」、新型「MAZDA3」に採用
マツダは2019年5月24日、独自開発の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」を採用した「SKYACTIV-X」をはじめとする最新のSKYACTIVエンジンのほか、新世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHIC…詳細を見る -
ガンダムとシャア専用ザクが地球周回軌道上に現れる――東京五輪2020、「G-SATELLITE 宇宙へ」計画を開始
オリンピック/パラリンピックの東京組織委員会(東京2020)は、小型人工衛星を地球周回軌道に投入する「G-SATELLITE 宇宙へ」計画を開始した。 東京2020大会の宇宙からのプロモーションと活性化を目的に、小…詳細を見る -
新開発の高効率ダイオード搭載の車載オルタネーターを量産化――発電効率を約6%向上 デンソーら
デンソーは2019年5月23日、日立パワーデバイスとガソリン、ディーゼルエンジン車に搭載されるオルタネーター(発電機)用高効率ダイオードを共同開発したと発表した。今後は、2019年度に発売される欧州車向けに新開発ダイオー…詳細を見る -
医療用マイクロロボットの作製を3Dプリンターで自動化――8時間の精密作業がわずか20分に
トロント大学工学部の研究者たちが、医療用マイクロロボットを3Dプリンターで造形する手法を開発した。これまで極細のニードルピンセットと顕微鏡を用いて最低でも8時間かかっていた精密作業が、新手法によってわずか20分に短縮され…詳細を見る -
回転摩擦を62%低減する「低フリクションハブベアリングIII」を開発――燃費改善により給油当たり4.5~5.5km走行距離が増加 NTN
NTNは2019年5月22日、回転フリクションを従来品比で62%低減した「低フリクションハブベアリングIII」を開発したと発表した。 近年の自動車の燃費向上やCO2排出規制の強化により、タイヤの回転を支えるハブベア…詳細を見る -
ネットで受注、小ロットにも対応。社長1人で受注から製造、販売まで行うねじ工場――浅井製作所
日本には、約22万もの工場があります(総務省・経済産業省 平成28年経済センサス―活動調査 製造業に関する結果。従業者数4人以上の製造事業所数)。その99%以上が従業員数300人以下の中小企業。いわゆる「町工場」などが含…詳細を見る -
産業用機器のリモートメンテナンスから航空宇宙・自動車の制御開発、最先端の医療技術まで。様々な制御開発に利用されているMBDの最新トレンド――MathWorks Japan 阿部悟氏
実機を仮想環境でモデル化し、シミュレーションして設計と検証を繰り返し、実装までを行う開発手法である「モデルベース開発(MBD:Model-Based Design)」の最新情報を紹介しています。 第1回目で…詳細を見る -
低燃費対応チェーンテンショナを開発――オイル使用量を従来の1/10に抑え、小型化にも成功 NTN
NTNは2019年5月17日、自動車のタイミングチェーンの張力を維持する油圧式オートテンショナ(チェーンテンショナ)の新製品「低燃費対応小型チェーンテンショナ」を開発したと発表した。同製品は構造の簡素化により、小型化と作…詳細を見る -
5代目となる新型スープラ「GR Supra」を発売――歴代同様3.0L直列6気筒エンジンを踏襲 トヨタ
トヨタは2019年5月17日、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初のグローバルモデルとなる新型スープラ「GR Supra」を、全国のトヨタ車両販売店を通じて発売した。この新型スー…詳細を見る