カテゴリー:機械系
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外径21mm、内径10mmの超薄形クロスローラベアリングを発売――小型ハンドロボットや小型監視カメラへの使用に最適 日本トムソン
日本トムソンは2020年8月5日、最小サイズとなる内径10mmの超薄形クロスローラベアリング「CRBT105A」を発売した。極限の薄さと小ささにより、装置のコンパクト化に貢献する。 クロスローラベアリングは、内輪と…詳細を見る -
Bluetooth 5最新バージョンに対応した無線通信モジュールの量産を開始――使用温度が+105℃に向上 太陽誘電
太陽誘電は2020年8月5日、Bluetooth 5の最新バージョンであるコア仕様バージョン5.2に対応した無線通信モジュール「EYSPBNZUA」を商品化し、2020年8月から量産を開始する予定だと発表した。使用温度を…詳細を見る -
Voxan、冷却システムにドライアイスを使った電動バイクで世界最速を目指す
仏VenturiグループのバイクメーカーVoxan(ヴォクサン) Motorsは2020年7月1日、世界最速を目指して特別に製造した高性能電動バイク「Voxan Wattman」を公開した。 新型コロナウイルスの影…詳細を見る -
パイナップルの葉や亜麻仁の繊維などを活用したエコフレンドリーな電動バイク
米Tarformが、エコフレンドリーな電動バイクTarform Lunaを発表した。Tarfrom Lunaのほとんどの部品は生分解性材料やリサイクル素材、バイオ素材から作られているという。 Tarformは、3つ…詳細を見る -
スマートウォッチを生化学ヘルスモニターシステムへと変える粘着フィルムを開発
UCLAの研究チームは、スマートウォッチを生化学的なヘルスケアモニタリングシステムにアップグレードできる粘着フィルムを開発した。汗に含まれる代謝物や栄養素を検出し、リアルタイムでスマートウォッチに表示できるというもので、…詳細を見る -
エンデューロ向け競技用シリーズ2021年モデル「YZ450FX」、軽量新フレームに新エンジンを搭載 ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は2020年7月30日、排気量124~449cm3のクロスカントリー・エンデューロ向け競技用「YZシリーズ」の2021年モデルを同年10月9日、30日に発売すると発表した。「YZ450FX」「YZ250FX」…詳細を見る -
世界初となるロボットと制御機器を統合制御するコントローラーを発売――高度で複雑な人手作業を自動化 オムロン
オムロンは2020年7月29日、Oneコントローラーで生産設備を構成するロボットと制御機器を統合制御する世界初となる「ロボット統合コントローラー」を7月31日よりグローバルで発売すると発表した。これまで人に頼るしかなかっ…詳細を見る -
ロールスロイス初のMTUガスエンジンをフェリーに搭載――環境保護が必要な海域でエコフレンドリー航行
オランダの海運会社Doeksenは、2020年7月1日、ロールスロイス初のMTUガスエンジンを搭載した70メートルフェリー「Willem Barentz」号を就航させた。 MTUシリーズ4000の高速16気筒ガスエ…詳細を見る -
数時間のトレーニングでアクロバット飛行するAIドローン――ループやフリップ、バレルロールも
チューリッヒ大学とIntelは2020年6月23日、ドローンと人工ニューラルネットワークを組み合わせて、自律的なアクロバット飛行を可能にするアルゴリズムを開発したと発表した。ニューラルネットワークのトレーニングのために人…詳細を見る -
次世代型精密誘導爆弾「StormBreaker」、スーパーホーネットから初の誘導投下試験に成功
レイセオン・テクノロジーズの事業部門のひとつRaytheon Missiles & Defenseは2020年6月15日、米海軍の飛行試験において、F/A-18E/F「スーパーホーネット」からスマート爆弾「StormBr…詳細を見る