カテゴリー:エンジニア分野別
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高効率でコンパクトなガスコージェネレーションシステムを開発 三菱重工グループのMHIET
三菱重工は2023年3月16日、グループ会社の三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET)が、高い発電効率とパッケージサイズのコンパクト化を実現した、発電出力2000kWガスコージェネレーションシステム「SGP M2…詳細を見る -
電動車搭載eAxle向けの電食対策製品ラインアップを拡充 日本精工
日本精工は2023年3月16日、電気自動車など電動車に搭載されるeAxleの電食対策製品のラインアップを拡充したと発表した。新たな電食対策製品を導入することで、eAxleの信頼性向上や小型化、電動車の航続距離延長などが期…詳細を見る -
月の撮影も可能――天体望遠鏡サイズの平面メタレンズ作製に成功
ペンシルベニア州立大学の研究チームが、パンケーキサイズの平面状メタレンズを作製し、これを組込んだコンパクトな望遠鏡を構築することに初めて成功した。深紫外線(DUV)フォトリソグラフィーを用いることで、人工的に光学特性を制…詳細を見る -
OpenAI、チャットボットのChatGPTと文字起こしのWhisperのAPIを提供開始
画像生成AIのDALL-E 2などで知られる人工知能(AI)研究所のOpenAIは2023年3月1日、対話型言語モデルのChatGPTと音声認識モデルのWhisperが、APIを通じてアプリや製品に組み込めるようになった…詳細を見る -
外見も味も本物のサーモンそっくり――植物由来の「サーモンフィレ」を開発
カナダのトロントに拠点を置くNew School Foodsが、植物由来の「サーモンフィレ」を開発したと発表した。同社は、食品科学系で有数の大学と提携し、代替肉産業で初となる数々の加工技術や足場技術を開発している。 …詳細を見る -
ヘチマ構造で汚染物質を除去――オフグリッドで水を浄化できる太陽光吸収ゲルを開発
現在、世界では20億人以上の人々が安全に管理された飲み水を利用することができない状況にあると言われている。プリンストン大学の研究チームは、世界中の人々に安全な水を提供できる可能性がある、次世代太陽光吸収ゲル技術を開発した…詳細を見る -
水電解用CCMの高速量産化技術を確立 東京ガス、SCREEN
東京ガスは2023年3月15日、SCREENホールディングス(SCREEN)と共同で、水電解用触媒層付き電解質膜(以下、水電解用CCM)について、電極面積800cm2超サイズの高速量産化技術を発表した。水電解用CCMは、…詳細を見る -
国産ドローン向け低騒音プロペラを開発 ACSL、JAXA
ACSLは2023年3月16日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、JAXA独自技術の低騒音プロペラ「Looprop」の設計手法の高度化に関する研究において、静音効果の確認を発表した。従来のプロペラより、音圧が最大…詳細を見る -
航続距離1000kmのeVTOL「Vertiia」が初の飛行試験に成功
オーストラリアのAMSL Aeroは2023年2月21日、同社の電動垂直離着陸機(eVTOL)である「Vertiia」が初の試験飛行に成功したと発表した。 Vertiiaの巡航速度は時速300kmで、航続距離はバッ…詳細を見る -
AIが運営するラジオ局「RadioGPT」が登場――原稿作成からメディア投稿まで対応
メディア企業の米Futuriは2023年2月23日、世界初となるAI駆動型の地域密着型ラジオコンテンツ「RadioGPT」の配信を開始したと、Webサイトで発表した。同サイトでは現在、RadioGPTのサンプル放送を公開…詳細を見る