カテゴリー:エンジニア分野別
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世界初、オール結晶化ガラスの酸化物全固体Naイオン二次電池を発表 日本電気硝子
日本電気硝子は2023年3月2日、世界で初めて結晶化ガラスを電池の主要部材のすべてに用いたオール結晶化ガラスの酸化物全固体Naイオン二次電池を発表した。有機系電解液を超えるナトリウム(Na)イオン伝導性と、広い作動温度域…詳細を見る -
従来比2倍の高速動作を実現したCWDM4波長「200Gbps EMLチップ」を開発 三菱電機
三菱電機は2023年3月2日、独自のハイブリッド導波路構造を採用したCWDM4波長「200Gbps(112Gbaud PAM4)EMLチップ」を発表した。次世代データセンター向けの800Gbps、1.6Tbps光トランシ…詳細を見る -
建物の外観に溶け込む太陽電池パネルが登場――イタリアの遺跡が試用中
屋外用のLED照明や太陽電池ソリューションを開発する伊Dyaquaは、「Invisible Solar」と呼ぶ技術を使用した太陽電池パネル、「Invisible Solar Rooftile」を販売している。このパネルは…詳細を見る -
米国内で「ニッケル・コバルト混合水酸化物」の生産が開始――供給網のリスク低減へ
金属精錬企業の米Nth Cycleは2023年1月31日、ニッケル生産の中間原料となるニッケル・コバルト混合水酸化物(Mixed Hydroxide Precipitate: MHP)の生産を、米国内で初めて開始すると発…詳細を見る -
立地を活かした世界最大のグリーン水素発電施設――南オーストラリアが計画中
南オーストラリア州政府は2025年12月までに、世界最大の規模を目指す、グリーン水素発電施設の建設を計画している。グリーン水素は、再生可能エネルギーによって水を電気分解して作る。同州政府は、本プロジェクトに5億9300万…詳細を見る -
次世代型オイルレス冷熱ORCタービン発電機で、液体窒素を使用した冷熱発電実証試験に成功 三菱重工ら
三菱重工業、三菱重工グループの三菱重工マリンマシナリは2023年2月28日、世界初の「次世代型オイルレス冷熱ORCタービン発電機」による100kW級冷熱ORC発電実証試験に成功したと発表した。同発電機は、冷熱発電向けに、…詳細を見る -
5G対応の高性能電磁波吸収材料を開発――レアアースフリーFe系磁石合金を採用 東北大とトーキン
東北大学は2023年3月1日、同大学大学院工学研究科の研究グループがトーキンと共同で、5G(SHF帯)に対応する新しい高性能電磁波吸収材料を開発したと発表した。これまでの知られている電磁波吸収材料や市販されている5G用ノ…詳細を見る -
iPhoneをUSB-C化したYouTuber、AirPods Proケースのリペアキットを開発
USB-Cポートを搭載したiPhoneを作って話題となったスイスのYouTuber、Ken Pillonel氏が、今度はAirPods Pro向けに、USB-C交換パーツと交換用のケースを開発。2023年2月8日に、その…詳細を見る -
NASA、ランドマークを利用して月面をナビゲーションするAIを開発中
有人月面着陸プログラム「アルテミス計画」を進めるNASAが、岩やクレーター、尾根などの地形的特徴を利用して月面をナビゲーションするAIを開発している。今回開発中のシステムは、スマホの通信やGPSが途切れたときに、われわれ…詳細を見る -
人間と協働で芸術作品を描く、カーネギーメロン大学のAIロボット「FRIDA」
カーネギーメロン大学の研究チームが、言語や画像などの簡単な入力により、人間と協働でキャンバス上に絵画を描ける画家ロボットシステム「Framework and Robotics Initiative for Develop…詳細を見る