カテゴリー:エンジニア分野別
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2億円以上するハイエンドSUV、ダイヤモンドカッティングが施された「Karlmann King」
「Karlmann King」は、ヨーロッパでトップレベルの自動車設計チームと製作技術の融合により誕生したハイエンドSUVだ。海外メディアの報道によると、価格はなんと156万ポンド(約2億4320万円)からになるという。…詳細を見る -
火薬の爆発力で金属ナットも粉砕――超強力なクルミ割り人形を自作
英語で「nutcracker」はクルミ割り人形のことだが、クルミどころか金属製のナットも割れる人形を作製した動画がYouTubeで公開されている。投稿したのはこれまでにもさまざまなものづくり動画を投稿しているStuff …詳細を見る -
「Hungry Hippo」構造でフェアリングを再利用――米Rocket Labの新型ロケット「Neutron」
アメリカの航空宇宙企業Rocket Labは、ペイロード重量8トンクラスの新型ロケット「Neutron」の新情報を公開した。同社が開発/運用中であるペイロード110キロの小型ロケット「Electron」は、アメリカにおい…詳細を見る -
微生物燃料電池を組み込んだ排水処理装置の実現に向け、微生物発電セルをスケールアップ 栗田工業
栗田工業は2022年1月20日、排水中の有機物を電気エネルギーに変換する微生物発電セルを開発し、電力消費、CO2排出削減に貢献する「微生物燃料電池」の実用化に向けたスケールアップに成功したと発表した。実排水での適用評価を…詳細を見る -
基本モデルから応用まで習得できる「TensorRT学習・開発キット」を発売 スペクトラム・テクノロジー
スペクトラム・テクノロジーは2022年1月20日、「TensorRT学習・開発キット」を発売した。Python、C++のプログラミング言語を使用して、mnist、nmt、rcnn、ssdなどの基本モデルの学習から物体認識…詳細を見る -
1充電で1000キロ走れる――Mercedes-Benzの新型コンパクトEV「VISION EQXX」
Mercedes-BenzのMarkus Schafer CTOは、SNSへの投稿で、航続距離620マイル(約1,000km)超えを実現予定の電気自動車「VISION EQXX」のワールドプレミアを2022年1月3日に行…詳細を見る -
たこのように飛び発電する風力タービン――独Kitekraftが試験飛行に成功
ミュンヘン工科大学発のスタートアップ企業である独Kitekraftが2021年9月29日、凧(たこ)のように空を飛ぶ風力タービンの飛行試験に成功したと発表した。離陸と着陸以外は完全な自律飛行を達成し、100kW級の空飛ぶ…詳細を見る -
海洋/畜産廃棄物からヘテロ元素が導入された「ナノ血炭」を合成――次世代の電池用触媒として期待 東北大ら
東北大学は2022年1月19日、同大学材料科学高等研究所(WPI-AIMR)が北海道大学、宮城大学、東北大学発ベンチャーのAZUL Energyと共同で、海洋/畜産廃棄物から、様々なヘテロ元素が導入されたナノサイズの「ナ…詳細を見る -
高効率で水素を分離する高分子分離膜モジュールを創出――CO2排出量とモジュール本数を50%以上削減 東レ
東レは2022年1月19日、水素を含む混合ガスから、水素を選択的かつ高効率に透過する高分子分離膜モジュールを創出したと発表した。従来の分離膜モジュールと比較して、水素精製のプロセスに必要なCO2排出量と、モジュール本数を…詳細を見る -
生分解性プリンテッドペーパー電池の開発
シンガポールにある南洋理工大学(NTU)の研究チームは、紙のように薄い電池(ペーパー電池)を開発した。電池は生分解性の材料でできており、使用後土に埋めると約1カ月で微生物により完全に分解される。研究成果は、フレキシブルで…詳細を見る