カテゴリー:エンジニア分野別
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どんな地形でも移動可能――多脚ロボット型「モバイルハウス」
コロナ禍の社会では、基本的な生活の形や考え方が大きく変わり、在宅勤務、ワーケンションなど仕事、住居、レジャーの融合的な考え方も選択肢となってきた。 ブルガリアを拠点とするコンセプトデザイナー兼3Dデザイナーでもある…詳細を見る -
プラズマ温度を3~108℃まで制御可能な大気圧プラズマ装置を開発 東工大と東京医療保健大
東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所および東京医療保健大学の研究グループは2022年1月18日、温度を制御しながらプラズマを低温/大気圧下で発生させる装置を設計、開発したと発表した。 プラズマは細菌…詳細を見る -
高周波通信向けの低誘電損失フィルムを開発――ミリ波帯5Gの伝送ロスが半減 三菱ケミカル
三菱ケミカルは2022年1月18日、高周波通信向けの低誘電損失フィルムを開発したと発表した。 通信機器では、変性ポリイミド(MPI)や液晶ポリマー(LCP)といった素材が用いられている。しかし、これらの素材は、ミリ…詳細を見る -
ユナイテッド航空、世界で初めて非石油由来の持続可能な航空燃料を100%使用して旅客便を運航
ユナイテッド航空は、2021年12月1日、石油以外を原料とする航空燃料(Sustainable Aviation Fuel:SAF)のみを使った初フライトに成功したと発表した。同社によると、SAFを100%使って旅客を乗…詳細を見る -
半導体CNT複合体技術を用いてフィルム上に半導体回路を塗布形成する技術を確立 東レ
東レは2022年1月17日、半導体カーボンナノチューブ(半導体CNT)複合体を用いて、柔らかいフィルム上に半導体回路を塗布形成する技術を確立したと発表した。 フィルムへの半導体回路形成は、さまざまな材料を用いて開発…詳細を見る -
強磁界下で高い磁気ノイズ抑制効果を発揮するパーマロイ箔を発売――パワーエレクトロニクスへの用途拡充に期待 大同特殊鋼
大同特殊鋼は2022年1月17日、強磁界下で優れた磁気ノイズ抑制効果を発揮するパーマロイ箔「STARPAS-DF42N」を同月発売したと発表した。 同製品は、ニッケルを42%含有する同社の高飽和磁束密度材「DF42…詳細を見る -
往年の名車「ルノー4」、空飛ぶ車となってよみがえる
仏ルノーは2021年11月26日、名車「ルノー4(キャトル)」の誕生60周年を記念して、空飛ぶ車のコンセプトモデル「AIR4」を発表した。ルノー4と同じボディラインを保持しつつ、車輪の代わりに2ブレードプロペラを各コーナ…詳細を見る -
CERN大型ハドロン衝突型加速器で初めてニュートリノ反応候補を検出
ForwArd Search ExpeRiment(FASER)国際共同実験グループは、スイスのジュネーブ近郊にある欧州合同原子核研究機構(CERN)で、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)が生成するニュートリノ反応候補の…詳細を見る -
神経模倣素子の動作原理を解明し、脳型コンピューターへの応用に期待 東北大など研究グループ
東北大学は2022年1月14日、同大学と英ケンブリッジ大の研究グループが、脳の神経回路を構成するシナプスの動作を模倣した「神経模倣素子」の応答速度が決まる要因を解明し、神経模倣動作をモデル化する方法を発見したと発表した。…詳細を見る -
ミリ波レーダーと画像センサーで安全性能を向上させる「Global Safety Package 3」がトヨタ車などに採用 デンソー
デンソーは2022年1月14日、画像センサーなどで車両の周辺環境を把握し、安全性能の向上に寄与する先進運転支援システム「Global Safety Package 3」を開発し、日野自動車やトヨタの車両などで採用が広がっ…詳細を見る