カテゴリー:エンジニア分野別
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生体適合性と柔軟性を備えたイオントランジスタ「IGT」を開発――リアルタイムに脳波を検知
コロンビア大の電気工学科と神経学科の研究者らが協力して、生体適合性のある材料だけを使って安全、小型、高性能なトランジスタを開発した。「内部イオンゲート有機電気化学トランジスタ(IGT)」と名づけたこのトランジスタは、導電…詳細を見る -
セラミックス材料世界市場の調査結果を発表――2018年は前年比約24%増の312億ドル 富士経済
富士経済は2019年3月22日、セラミックス材料の世界市場についての調査結果を「2019年 セラミック材料市場の現状と将来展望」として発表した。特に注目市場として、セラミックス複合材料(CMC)や炭化ケイ素(SiC粉末)…詳細を見る -
メルセデス・ベンツ日本、新型Eクラスを発表――E200には新技術BSG+48V電気システムを搭載した直列4気筒エンジンを採用
メルセデス・ベンツ日本は2019年3月22日、メルセデス・ベンツEクラスの新型として、排気量1.5リッターのM264エンジンを備える「E 200 アバンギャルド」「E 200 4MATIC アバンギャルド」と、排気量2.…詳細を見る -
ステーキ肉の人工培養組成に成功――牛肉本来の食感を再現 日清など
日清食品ホールディングスは2019年3月22日、肉本来の食感を再現した培養肉である「培養ステーキ肉」の実用化に向けた第一歩を踏み出したと発表した。東京大学生産技術研究所の竹内昌治教授率いる研究グループとの共同研究において…詳細を見る -
顔認証技術を使い、南北戦争の兵士の身元を特定するソフトウェア「Photo Sleuth」
バージニア工科大学の研究チームが、顔認識技術とクラウドソーシングを使うことで、南北戦争時代の写真画像中の兵士を特定できるソフトウェア「Photo Sleuth」を開発した。これを中核としてワシントン国立公文書記録管理局に…詳細を見る -
ソーダ灰を使う低コストな産業用二酸化炭素吸収装置を開発
ミシガン工科大学の研究チームは、工業用炭酸ナトリウム(ソーダ灰)を用いた二酸化炭素吸収装置を開発した。その性能をパイロットプラント規模で二酸化炭素含有量8%の煙道ガスを使って試験したところ、二酸化炭素の排出量を4%に半減…詳細を見る -
「ダークネット」のサイバーセキュリティ研究で、マシン認証の脆弱性が露呈
インターネットにおいて、SSL/TSL証明書は通信の暗号化、通信相手の真正性の確認など通信の安全を確保する上で重要な役割を担っている。2018年にはインターネット通信の70%以上がSSL/TSLを使って暗号化され、201…詳細を見る -
コウモリの羽ばたきを3Dモデル化――高機動な航空機設計に向けた研究
ブリティッシュコロンビア大学(UBC)とシンガポール国立大学の研究者らが、コウモリがはばたき飛行するときの複雑な羽根の動きや、それに伴い発生する気流パターンを再現する3Dコンピュータモデルを開発した。 これまで報告…詳細を見る -
小型面実装LDOレギュレーターを発売――機器の低消費電力化に貢献 東芝デバイス&ストレージ
東芝デバイス&ストレージは2019年3月20日、モバイル機器や映像/音響機器のカメラ用CMOSセンサー電源、MCU電源、RF電源などへの電力供給に適した小型面実装LDOレギュレーター「TCR5BMシリーズ」40品種と「T…詳細を見る -
エンジニアのニーズはIT系と組み込み系の二極化傾向に――物流業界が求めるエンジニアに必要なスキルとは[物流業界における転職市場の今]
~ 物流業界を取り巻く最新事情をエンジニアリングの視点から読み解く~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタントへの取材を通じて、物流業界の技術動向と転職市場をお伝えし…詳細を見る