カテゴリー:エンジニア分野別
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エンバカデロ、クロスデバイス開発可能なDelphiとC++Builderの無償版「Community Edition」を提供開始
エンバカデロ・テクノロジーズは2018年7月20日、クロスデバイス開発ができるDelphiとC++Builderの個人およびスタートアップ企業向け無料版「Community Edition」のダウンロード提供を開始したと…詳細を見る -
北大、情報の幾何学から熱力学的な不確定性原理を発見
北海道大学は2018年7月19日、「情報幾何」と「ゆらぐ系の熱力学」の間の関係を発見し、「熱力学的な不確定性原理」を理論的に導出したと発表した。 機械学習やニューラルネットワークなどのコンピューティング技術の基礎理…詳細を見る -
エアバス、金属3Dプリントによる航空機部品製造を拡大
航空機製造にとって3Dプリントはもはや欠かせない技術となっている。ヨーロッパの大手航空機メーカー「エアバス」の新鋭機「A350 XWB」では、客室内の部品の他、パイロン(翼の下にエンジンなどを取りつけるための支柱)など機…詳細を見る -
目に見えない極小樹脂部品を切削、世界最高峰の微小径ドリル、段取り作業を2μm以内で再現――品川・足立・板橋区の光る技術[第22回 機械要素技術展]
「第22回 機械要素技術展(M-Tech)」が2018年6月20~22日、東京ビッグサイトにて開催された。 東京23区の自治体ブースにスポットを当てたM-Techレポートの前編では葛飾区、荒川区、墨田区の3区を紹介…詳細を見る -
ハーバード大、水陸両用で水中も歩けるゴキブリ型超小型ロボット「HAMR」を開発
陸上・水上を歩き、潜水もできる超小型ロボットがハーバード大学で開発された。このゴキブリにも似た外観を持つロボットは、ハーバード大学ジョン・A・ポールソン 電子工学・応用科学部(SEAS)が開発した「ハーバード歩行型マイク…詳細を見る -
オウムは他の鳥より賢い――その知能の秘密を神経科学者が解明
オウムやカラスは賢い鳥で4~5歳児並の知能を持ち、道具を使ったり、自分の姿を認識できたりするといわれているが、カナダ・アルバータ大学の神経科学者達は、この知能に関係する神経回路を特定した。 霊長類においては、知能に…詳細を見る -
インクジェット技術を使ってグミにセンサーをプリント――生化学分野への応用研究
ミュンヘン工科大学とユーリヒ総合研究機構は共同で、グミベアー(クマ型のグミ)に微小電極アレイ(MEA:Micro-Electrode Arrays)をインクジェット技術を使ってプリントすることに成功した。まるで研究者の余…詳細を見る -
空気清浄機への搭載など、分煙化への切り札として期待――NIMS、一酸化炭素を室温で高効率に無害化する新触媒を開発
物質・材料研究機構(NIMS)は2018年7月19日、首都大学東京、NBCメッシュテックと共同で、有害な一酸化炭素(CO)を室温下で無害化する新触媒を開発したと発表した。酸化鉄のナノ多孔体に金ナノ粒子を保持させるハイブリ…詳細を見る -
直列4気筒1.5Lアトキンソンサイクルエンジンと2モーターハイブリッドシステムを採用――ホンダ、新型プラグインハイブリッドモデル「CLARITY PHEV」を発売
ホンダは2018年7月19日、「CLARITY(クラリティ)」シリーズにプラグインハイブリッドモデル「CLARITY PHEV(クラリティ ピーエイチイーブイ)」を追加し、7月20日に発売すると発表した。 CLAR…詳細を見る -
ジェイテクト、「PPS保持器付き円筒ころ軸受」を開発――耐熱性、耐食性を向上させ樹脂保持器の適用範囲を拡大
ジェイテクトは2018年7月19日、耐熱性や耐食性を向上させた「PPS保持器付き円筒ころ軸受」を開発したと発表した。 従来、円筒ころ軸受用保持器の材料には炭素鋼(鋼板)や黄銅が使用されていたが、近年は軸受の高機能化…詳細を見る