カテゴリー:エンジニア分野別
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IHIのリージョナルジェット用エンジン向けモジュール「CF34」が累計出荷台数5000台を達成
IHIは2018年1月29日、70~110席クラスのリージョナルジェット(地域間航空機)に搭載されている民間航空機エンジン「CF34」のモジュールが累計出荷台数5000台を達成したと発表した。 CF34は、米GEが…詳細を見る -
東大と理研など、トポロジカル磁気構造体をもつ化合物MnGeで大きな熱電効果を発見
東京大学、理化学研究所、東北大学による研究グループは2018年1月29日、トポロジカル磁気構造体をもつ化合物MnGe(Mnはマンガン、Geはゲルマニウム)において、大きな熱電効果を発見したと発表した。またこの現象の機構が…詳細を見る -
デンソー、夜間の認識性能を高めた新型画像センサーを開発 トヨタの新型車に搭載
デンソーは2018年1月29日、夜間歩行者や自転車などを認識し、車両の安全性能を向上させる普及型の新型画像センサーを開発したと発表した。2017年7月に発表済みのミリ波レーダーと合わせ、2018年1月に発売されたトヨタの…詳細を見る -
磁気光学効果の新たな起源を解明――東大と理研など、反強磁性金属での磁気光学カー効果を観測
東京大学と理化学研究所(理研)は2018年1月27日、 米国の研究グループと協力し、室温において磁気光学カー効果を示す反強磁性金属の開発に成功したと発表した。 磁気光学カー効果は、磁性体に直線偏光した光を当てた際に…詳細を見る -
この1年でAIの実用性・将来性が増した――約6割の製造業エンジニアが賛同
~「自動運転」「病気の診断」「介護ロボット」など、幅広い用途で将来性があると評価~ ポイント よく知られているAI活用例は「aibo」「ルンバ」「Siri」。どの活用例も前年比で認知度向上 製造業エンジ…詳細を見る -
JSTと名大、ナノグラフェンをジッパーを閉じるようにつないで合成する手法を開発
科学技術振興機構(JST)と名古屋大学は2018年1月26日、ベンゼン環をジッパーで閉じるようにつなぎ合わせることでナノグラフェンを合成する手法を開発したと発表した。 炭素原子だけでできたシート状の物質であるナノグ…詳細を見る -
Space X、火星への打ち上げを目指す新型ロケット「ファルコンヘビー」の写真を初公開
SpaceX CEOのElon Musk氏は2017年12月20日に、同社が打ち上げを計画している新型ロケット「ファルコンヘビー」の写真を初めて公開した。同氏は2017年12月2日に、かつてアポロ11号が月に向かったのと…詳細を見る -
量子シミュレーションを劇的に高速化――原子力機構とMIT、自ら学習し複雑な現象の本質を抽出するモンテカルロ法を開発
日本原子力研究開発機構(原子力機構)は2018年1月26日、マサチューセッツ工科大学(MIT)と共同で、機械学習によって複雑な現象からその本質だけを抽出する自己学習モンテカルロ法の開発に成功し、量子シミュレーションの高速…詳細を見る -
Byton、CES 2018においてインテリジェントSUVコンセプトカー「BYTON Concept」を発表
中国を拠点とするスタートアップBYTONは、CES 2018においてSUVタイプの電気自動車コンセプトカー「BYTON Concept」を発表した。 BYTON Conceptは、全長4850mm、ホイールベース2…詳細を見る -
超微細なRDLをパネルサイズで形成――三井金属、ファンアウト・パネルレベルパッケージ用ガラスキャリア付き微細回路形成用材料「HRDP」を開発
三井金属鉱業は2018年1月25日、ファンアウト・パネルレベルパッケージ用ガラスキャリア付き微細回路形成用材料「HRDP(High Resolution De-bondable Panel)」を開発し、ジオマテックと量産…詳細を見る