カテゴリー:制御・IT系
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小型自律ロボット開発向けマイコンモジュール用に、Pythonプログラミング環境を提供する拡張モジュールを発売 オムニメント
オムニメントは2022年3月24日、小型自律ロボットの構築と研究開発の短時間化をサポートする同社製マイコンモジュール製品「RECore(リコア)」向けに、拡張モジュール製品「RECore Fusion(リコア フュージョ…詳細を見る -
AIスーパーコンピューター「Jetson AGX Orin 開発者キット」の販売を開始 NVIDIA
NVIDIAは2022年3月22日、強力かつコンパクトでエネルギー効率の高いAIスーパーコンピューター「NVIDIA Jetson AGX Orin 開発者キット」の販売を開始した。高度なロボティクス、自律動作マシン、エ…詳細を見る -
AIによる35日間の化学プラント自動制御に成功――プラント制御に強化学習AIが安全に適用できることを実証 横河電機とJSR
横河電機とJSRは2022年3月22日、AIによる35日間の化学プラント自動制御に成功したと発表した。 今回両社は、高い信頼性が要求されるプラントの制御に強化学習AI(アルゴリズム FKDPP:Factorial …詳細を見る -
汎用材料で造形できる産業用3Dプリンターを開発――独自の材料押出方式を採用 セイコーエプソン
セイコーエプソンは2022年3月7日、汎用的な材料を用いて高精度かつ高強度の造形ができる産業用3Dプリンターを開発したと発表した。 従来の3Dプリンターは専用の造形材料を使用する必要があったため、最終製品向け工業部…詳細を見る -
幅広い温度で高速動作する5G基地局向け50Gbps DFBレーザーを開発 三菱電機
三菱電機は2022年3月3日、第5世代移動通信システム(5G)基地局ネットワークの光ファイバー通信で使用される光通信用デバイスの新製品「50Gbps DFBレーザー」を開発したと発表した。 同社はPAM4変調方式の…詳細を見る -
ISSに向けた船舶位置情報受信システム実証衛星「IHI-SAT」の打ち上げに成功 IHIとSpace BD
IHIとSpace BDは2022年2月28日、船舶位置情報受信システム実証衛星「IHI-SAT」のISS(国際宇宙ステーション)に向けた打ち上げが成功したと発表した。 IHI-SATは、IHIが開発した3Uサイズ…詳細を見る -
AIの倫理的影響を評価する方式を開発――評価手順書と適用例を無償公開 富士通
富士通は2022年2月21日、AI倫理ガイドラインに基づいてAIシステムの倫理上の影響を評価する方式を開発し、そのAI倫理影響評価手順書および適用例ドラフト版を無償公開すると発表した。 AIの適用領域が拡大する一方…詳細を見る -
6軸力覚センサー「ZYXer」新モデルを2種販売開始 新東工業
鋳造設備大手で、精密機器も手がける新東工業は2022年2月18日、同社の6軸力覚センサー「ZYXer(ジクサー)」の新製品として、2系統へのデータ出力が可能な「ダブル出力モデル」と、産業用ロボットの配線の自由度を高める「…詳細を見る -
小型IoTデバイスにおける機械学習のメモリ使用効率化技術
機械学習は、パターンや動作を識別および予測し、自動運転からウェアラブルデバイスなど、広範に応用されている。そのため、膨大な量のメモリや計算を必要とする。 多くの研究者が、機械学習のデバイスを、IoTデバイスに用いら…詳細を見る -
医療ロボットの今後と、開発に求められるエンジニア像とは――医療系テックの最先端を聞く
今回の連載では医療系テックにフォーカスし、国産の手術支援ロボットの開発、製品化に取り組む朝日サージカルロボティクス株式会社代表取締役社長の安藤岳洋氏にお話を伺ってきました。 第1回は「臨床の現場で医師をサポートする…詳細を見る