カテゴリー:制御・IT系
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軽量ARグラスを先行販売開始――普段使いしやすいデザインを採用、7万3360円から ルタワジャパン
ルタワジャパンは2022年5月10日、ARグラス「INMO Air(インモ エアー)」の先行販売をMakuakeにて開始したと発表した。価格は最安値で7万3360円(税込・送料無料)となっている。 同製品は、79g…詳細を見る -
深層強化学習法による超音波モータの最適制御システムを開発 東京大学
東京大学は2022年5月9日、深層強化学習法を活用した超音波モータの最適制御システムを開発したと発表した。 超音波モータは電磁モータと比較して重量当たりのトルクが大きく、高速応答性に優れている。加えて小型化にも適し…詳細を見る -
デブリ除去技術実証衛星で高難度の誘導接近に成功 アストロスケール
スペースデブリ(宇宙ごみ)除去など、人工衛星の軌道上サービスの開発に取り組むアストロスケールは2022年5月4日、デブリ除去技術実証衛星「ELSA-d (エルサディー)」による模擬デブリへの誘導接近の実証運用に成功したと…詳細を見る -
製造業における自動化導入の現状と課題とは(後編)[ロボティクスとAI導入の最新事情]
~製造業における自動化の課題をAI技術で解決する~ 近年、製造業においてDXの実現は必要不可欠なものとなっています。自動化ツールとしてハードウェア、ソフトウェアともに様々な製品が利用できるようになりましたが、実際に…詳細を見る -
人間の目の動きを正確にシミュレートする「EyeSyn」プログラム――眼球運動データなしでデータセット生成が可能
米デューク大学は、人間の実際の眼球運動データを収集しなくても、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)のプログラムを訓練するには十分なほど人間の目の動きを正確にシミュレートする「EyeSyn」プログラムを開発したと発表した。こ…詳細を見る -
製造業における自動化導入の現状と課題とは(前編)[ロボティクスとAI導入の最新事情]
~製造業における自動化の課題をAI技術で解決する~ 製造業を中心にDXに向けた取り組みが進んでいますが、製造業全体を俯瞰した場合、自動化のカギとなるAIの導入は進んでいるものの、まだまだ解決すべき課題もあるようです…詳細を見る -
ARクラウドプラットフォーム「Pretia」のサービス提供を開始 プレティア・テクノロジーズ
プレティア・テクノロジーズは2022年4月26日、AR(拡張現実)クラウドプラットフォーム「Pretia」を同日に正式ローンチし、サービス提供を開始したと発表した。現実の物理法則に沿ったAR体験を低コストで開発可能で、マ…詳細を見る -
Qualcommが1億ドルのファンドを設立――メタバース開発を支援
米Qualcommは2022年3月21日、メタバースの開発を手掛ける開発者や企業を対象に、1億ドルのファンド「Snapdragon Metaverse Fund」を設立したと発表した。2022年6月から申請を受け付ける。…詳細を見る -
ペーパレスレコーダ・データロガー向けにAIを搭載した設備・品質予兆検知ツールを発売 横河電機
横河電機は2022年4月19日、同社のペーパレスレコーダ・データロガー「SMARTDAC+(スマートダックプラス)」の「GXシリーズ」、「GPシリーズ」、「GMシリーズ」向けに、AI(人工知能)を搭載したソフトウェア「設…詳細を見る -
国内2例目となる厚労省認定のサイボーグ義手を開発 電通大
電気通信大学は2022年4月14日、大学院情報理工学研究科の山野井佑介特任助教をはじめとする研究グループが、5指独立駆動型のサイボーグ義手の開発と実用化に成功したと発表した。義手は厚生労働省の補装具等完成用部品として認め…詳細を見る