タグ:エネルギー密度
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新型ダッジ・チャージャー・デイトナへ全固体電池を搭載 Stellantis
自動車大手のStellantisは、2024年10月23日、EV用次世代電池技術開発を行っている、米FactorialとのEV車開発のパートナーシップをさらに進めることを発表した。この取り組みは、2021年にStella…詳細を見る -
厚さ3mm、体積当たりエネルギー密度200Wh/L以上の全固体リチウムイオン電池を開発 カナデビア
カナデビア(旧 日立造船)は2024年11月14日、厚さ3mm、体積当たりエネルギー密度200Wh/L以上の新型となる、全固体リチウムイオン電池「1AhタイプAS-LiB(Ultra-thin model)」を発表した。…詳細を見る -
90分の飛行時間を可能にする、電動航空機向け蓄電システム「EPiC 2.0」を発表
米Electric Power Systemsが2024年4月15日、飛行可能時間90分の電動航空機向け蓄電システム「EPiC 2.0」を発表した。 同社は、2021年にEPiC 2.0の従来品となる「EPiC 1…詳細を見る -
ゲルポリマー電解質を用いた、高エネルギー密度リチウムイオン電池の開発
浦項工科大学(POSTECH)の研究チームが、ゲルポリマー電解質の技術を用いて、シリコン材料を含むリチウムイオン電池(LIB)のエネルギー密度向上に成功した。 同研究成果は2024年1月17日、「Advanced …詳細を見る -
ナトリウムイオン電池のエネルギー密度を飛躍的に向上させる、ハードカーボン負極の合成に成功 東京理科大学とNIMS
東京理科大学は2023年11月13日、物質・材料研究機構(NIMS)と共同で、ナトリウムイオン電池などのエネルギー密度を向上させることができる、ハードカーボン負極の合成に成功したと発表した。 ナトリウムイオン電池は…詳細を見る -
エネルギー密度500Wh/kgの凝縮型バッテリー――EVや旅客機に活用が期待
中国バッテリーメーカーのCATL(Contemporary Amperex Technology Co. Limited)が2023年4月19日、エネルギー密度500 Wh/kgの「凝縮型バッテリー」を発表した。電気自動…詳細を見る -
分子レベルの厚さで高い誘電率と絶縁性を有するナノシートを開発 名古屋大学、NIMS
名古屋大学未来材料・システム研究所の長田実教授らの研究グループは2023年5月11日、物質・材料研究機構(NIMS)との共同研究で、分子レベルの厚さ(1.5~3nm)で高い誘電率と高い絶縁性を兼ね備えたナノシート(Ca2…詳細を見る -
マグネシウム蓄電池向け高エネルギー密度正極材料を開発 東北大学ら
東北大学は2023年1月30日、マグネシウム蓄電池に利用可能な高いエネルギー密度を持つ正極材料を共同開発したと発表した。慶應義塾大学、東京農工大学および名古屋工業大学などとの共同開発となる。 現在さまざまな分野で利…詳細を見る -
酸化還元活性のある中間層の開発で、リチウム硫黄電池の実用化に進展
米アルゴンヌ国立研究所の研究チームが、リチウム硫黄(Li-S)電池に酸化還元活性のある中間層を導入し、実用化に向けて課題であったエネルギー密度とサイクル寿命を飛躍的に大きくすることに成功した。 同研究成果は2022…詳細を見る -
リチウム金属負極の新たな劣化抑制技術を開発――複数の新規有望電解液を提示 東大ら
東京大学は2022年10月28日、名古屋工業大学と協力し、リチウムイオン電池のエネルギー密度向上に寄与する可能性のある、リチウム金属負極の劣化抑制技術を開発したと発表した。 現在リチウムイオン電池の負極には炭素材料…詳細を見る