タグ:電気自動車
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BYTON、48インチ4Kディスプレイ搭載の電気自動車「M-Byte 」を2020年後半に発売予定
中国に本拠を置く電気自動車メーカーBYTONは、2020年1月5日、ラスベガスで開催されたCES 2020記者発表会において、電気自動車「M-Byte」の量産および2020年半ばに中国での販売を開始すると発表した。 …詳細を見る -
70万円代の電気自動車――ロシアのベンチャー企業が2020年に格安EV「ZETTA」を発売
ロシアのRussian Engineering and Manufacturing Company(REMC)は、電気自動車「ZETTA(Zero Emission Terra Transport Asset)」を発売す…詳細を見る -
二次電池用金属リン化物電極のバインダレス形成と長寿命化――次世代型高容量リチウムイオン電池の実現に貢献 豊橋技術科学大学
豊橋技術科学大学は2019年8月8日、エアロゾル・デポジション(AD)法を用いてバインダ(結着材)を用いず、リン化錫(Sn4P3)/カーボン(C)複合膜を金属基板上に形成することに成功したと発表した。今回の成果は、次世代…詳細を見る -
機電一体型eアクスル搭載のEV試験車両を開発――パワートレイン専門メーカーのユニバンスと電気自動車メーカーのGLMが協業
パワートレイン専門メーカーのユニバンスは2019年7月10日、電気自動車メーカーのGLMと協業し、機電一体型eアクスルを搭載したEV試験車両を開発したと発表した。 今回開発した機電一体型eアクスルは、ユニバンスのコ…詳細を見る -
オンボードチャージャーの高電力密度化技術を開発――電力密度3.8kW/Lを達成 日立金属とフラウンホーファーIISB
日立金属は2019年4月16日、同社グローバル技術革新センターと独フラウンホーファーIISB(集積システム・デバイス技術研究所)が共同で、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)に搭載されるオンボ…詳細を見る -
電気自動車の世界市場、2019年には200万台に――2025年には年間1000万台を超える見込み カウンターポイント
カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチは2019年4月4日、電気自動車(EV)の自動車市場における販売台数が2017年の120万台から大きく伸び、2019年には約200万台に達する見込みであるという調査結…詳細を見る -
電気自動車向けインホイールモーターを試作――モーターの小型化・軽量化が可能に 日本電産
日本電産は2019年3月5日、電気自動車(EV)用トラクションモーターとしてインホイールモーターの試作品を開発したと発表した。 トラクションモーターは、EVにおいて駆動力を発生させる中核部品だ。現在のEVは、車台に…詳細を見る -
高い充放電特性を示すナトリウムイオン電池用電極材の研究
名古屋工業大学の研究チームは、新しいナトリウムイオン電池(SIB)用カソード材料の特性について発表した。優れたハイレート性能とサイクル特性を持ち、電気自動車など大型バッテリーの性能向上が期待される。研究成果は、2018年…詳細を見る -
ケースレスで軽量化に寄与する構造バッテリー――人間の関節もドローンのバッテリーも「軟骨」が鍵
ミシガン大学は2019年1月10日、ドローンの両翼や電気自動車のバンパーなどにエネルギーを蓄積できる「構造バッテリー」のプロトタイプを開発したと発表した。開発された構造バッテリーは電解質が「軟骨」に似た固体素材で、固い金…詳細を見る -
昭和電工、車載リチウムイオン電池向けの次世代冷却器を開発――ラミネートシート使用で電池への接合が低温で可能に
昭和電工は2019年1月15日、子会社の昭和電工パッケージングと共同で、電気自動車用リチウムイオン電池向けの次世代冷却器を開発したと発表した。 電気自動車(EV)に使われるリチウムイオン電池(LIB)は、大容量で発…詳細を見る