タグ:電気自動車
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塩湖からリチウムを回収できる、持続力のある窒化炭素膜を開発
中国科学院青島生物エネルギープロセス研究所(QIBEBT)の研究チームが、塩湖水からリチウムを抽出できる、環境に優しく耐久性のある窒化炭素膜を開発した。同研究成果は2024年6月14日、「Science Advances…詳細を見る -
ネオジム磁石|超強力な磁力の特徴や、扱い方に関して
目次 ネオジム磁石とは? ネオジム磁石の磁力の強さと仕組み ネオジム磁石と他の磁石との違い ネオジム磁石の使用用途 使用する際の注意点 まとめ ネオジム磁石とは? ネオジム磁石とは、レアアースの一種で…詳細を見る -
同軸e-Axle向け大径深溝玉軸受を開発 NTN
NTNは2024年5月21日、電気自動車(EV)の駆動源として使用される同軸e-Axle向けに、標準品の2倍以上の高速回転性能や耐電食性を持つ、大径深溝玉軸受を開発したと発表した。同軸e-Axleのさらなる小型化や軽量化…詳細を見る -
【5/14~5/20開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、5/13時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けます…詳細を見る -
陸上移動と飛行を両立する、モジュール式の「空飛ぶクルマ」――中国で型式証明を申請
中国のXPENG AEROHTは2024年3月25日、同社が「Land Aircraft Carrier(陸上の航空母艦)」と名付けた電気自動車に搭載する、モジュール式の空飛ぶクルマ(コードネーム:X3-F)について、型…詳細を見る -
米Rivian、米Teslaの充電ネットワークを利用できるアダプターを提供開始
電気自動車を製造する米Rivianは、2024年3月18日、Rivian車のオーナーが米Teslaの充電器「Supercharger」を利用できるようになると発表した。北米地域で利用できるNACS(North Ameri…詳細を見る -
【4/23~4/29開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、4/22時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けます…詳細を見る -
中国市場向け新型EVモデルシリーズ第1弾とコンセプトモデルを発表――「烨シリーズ」を投入 Honda
Hondaは2024年4月16日、中国市場へ投入する新型EV(電気自動車)モデルとして「烨(yè:イエ)シリーズ」を発表し、烨シリーズ第1弾「烨P7(イエ ピーセブン)」「烨S7(イエ エスセブン)」と、第2弾のコンセプ…詳細を見る -
自己修復可能な正極を持つ実用的な固体リチウム硫黄電池の開発
カリフォルニア大学サンディエゴ校が率いる研究チームは、高い電気伝導度と自己修復能力を持つ正極材料を開発し、従来の課題を克服した実用性の高い固体リチウム硫黄電池を提案した。 同研究成果は2024年3月6日、「Natu…詳細を見る -
ハーバード大、充電サイクル6000回と充電時間10分を実現する全固体リチウム金属電池を開発
ハーバード大学工学応用科学部の研究チームが、6000回以上充放電でき、約10分で充電可能な全固体型リチウム金属電池を考案した。リチウム負極活物質と固体電解質の界面にミクロンサイズのシリコン粒子を分散させることにより、充電…詳細を見る