タグ:電気自動車
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ZEV向け駆動モーター用回転角度センサーの材料使用量を約8割削減――電磁鋼板の積層をなくし軽量化 東北大
東北大学は2018年12月21日、燃料電池車や電気自動車などのZEV(Zero Emission Vehicle)向け駆動モーター用回転角度センサーを、同大大学院の中村健二教授と松尾製作所が共同開発したと発表した。電磁鋼…詳細を見る -
ジェイテクト、回転トルクを30%低減したEV/HEV用シール付き玉軸受を開発
ジェイテクトは2018年10月3日、電気自動車(EV)やハイブリッド自動車(HEV)の電動ユニットに組み込む超低トルクシール付き玉軸受を開発したと発表した。 内輪に触れるシールリップの形状を最適化し、シールが軸を締…詳細を見る -
フォルクスワーゲンが新型EV「ID.」用シャシーを公開――航続距離330~550km、30分で最大80%充電
独フォルクスワーゲンは2018年9月26日、新たな電気自動車ファミリー「ID.(アイディ.)」のシャシーを初めて公開したと発表した。 ID.用シャシーは、ガソリン車の設計を参考にせず、電気自動車向けのシャシーとして…詳細を見る -
ジャガー初のフルバッテリーEV SUV「I-PACE」が受注開始
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2018年9月26日、同社として初のフルバッテリー電気自動車となるSUV「I-PACE」の受注を開始したと発表した。 I-PACEは、ホイールベース2990mm、全長46…詳細を見る -
氷点下でもEVの急速充電が可能――自己発熱するリチウムイオンバッテリーを開発
米ペンシルベニア州立大学の研究グループは、氷点下でもバッテリー性能を劣化させずに急速充電できる電気自動車向け自己発熱型リチウムイオンバッテリーを発表した。研究成果は、米国科学アカデミー発行の機関誌『PNAS』(米国科学ア…詳細を見る -
日本電産、電気自動車向け超急速充電システムを開発――15分以下で80%充電、配電網への負荷も軽減
日本電産は2018年6月5日、子会社の日本電産ASIが、電気自動車向けのウルトラファストチャージャー(UFC、超急速充電システム)を開発したと発表した。充電スタンドと国内配電網の間に設置する新システムで、世界最高クラスの…詳細を見る -
フィンテック分野と自動車分野の採用が活発化――ロバート・ウォルターズ、4~6月期の人材採用トレンドを予想
人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパンは2018年4月27日、厚生労働省による18年3月分の一般職業紹介状況公表を受けて、4月~6月期の人材採用トレンド予想を発表した。 グローバリゼーションに伴い、国際的な…詳細を見る -
3Dプリンター製電気自動車、2019年春ごろに量産へ――価格は約100万円、重量わずか450kg
イタリアの電気自動車メーカーX Electrical Vehicle(XEV)と3Dプリンター向け素材を提供するPolymakerは2018年3月、3Dプリンター製の電気自動車「LSEV」の量産を中国において2019年4…詳細を見る -
NTN、中国FSATとインホイールモーター駆動システムに関する技術ライセンス契約を締結――軽量化新エネルギー車を量産開始
NTNは2018年4月19日、空冷式のインホイールモーター駆動システム(以下、IWM駆動システム)と車両運動制御技術「i2-Drive System」を開発し、中国の長春富晟汽車創新技術(以下、FSAT)とのライセンス契…詳細を見る -
従来比で約3倍、EVバッテリーの高エネルギー密度化につながる金属シリコン電極の開発に成功――GSユアサ
GSユアサは2018年3月6日、大型電池での実用化に課題の多い金属シリコンを主体とする負極の高エネルギー密度化と長寿命化の両立に成功したと発表した。金属シリコン電極を活用できれば、電気自動車(EV)に実際に搭載するサイズ…詳細を見る