タグ:マクセル
-
従来品より高電圧、高出力の硫化物系コイン形全固体電池を開発 マクセル
マクセルは2021年9月16日、硫化物系固体電解質を採用し、従来の全固体電池よりも高出力かつ高電圧に特化したコイン形全固体電池を開発したと発表した。同年11月からのサンプル出荷を予定しており、同社は高電圧と高出力に特化し…詳細を見る -
0〜100%の酸素濃度を測定可能なガルバニ電池式鉛フリー酸素センサを開発――医療分野などでの高濃度酸素測定に使用可 マクセル
マクセルは2021年4月13日、0〜100%の酸素濃度を測定可能なガルバニ電池式鉛フリー酸素センサ「KE-25F3LFM」を開発し、サンプル出荷を開始したと発表した。 従来の鉛フリー酸素センサは、0%~30%の酸素…詳細を見る -
セラミックパッケージ型の硫化物系全固体電池を開発――表面実装が可能で、250℃以上の耐熱性と高密閉性を両立 マクセル
マクセルは2021年3月30日、硫化物系固体電解質を用いたセラミックパッケージ型の小型全固体電池を開発したと発表した。本年中のサンプル出荷を予定している。 同社は2020年9月、硫化物系固体電解質を用いたコイン形全…詳細を見る -
悪環境下での視認性を改善する高演色/高速画像処理アルゴリズムを開発――車載カメラ映像を明るく色鮮やかに補正 マクセル
マクセルは2020年8月17日、夜間や霧、雨などの悪環境下での視認性を改善する高演色/高速画像処理アルゴリズムを開発したと発表した。 今回開発されたアルゴリズムには、人間の視覚特性をモデル化した「Retinex理論…詳細を見る -
硫化物系固体電解質を用いたコイン形全固体電池のサンプル出荷を開始――10年以上の長寿命特性と100℃以上の高温耐性を両立 マクセル
マクセルは2019年9月20日、硫化物系固体電解質を使用したコイン形全固体電池を開発し、9月上旬からサンプル出荷を開始したと発表した。 電池の性能を決める主な特性にはトレードオフの関係にあるものが多いため、従来の材…詳細を見る -
安全性を高め環境負荷に配慮――マクセル、医療ヘルスケアパッチ向け薄型フレキシブル電池「Air Patch Battery」を開発
マクセルは2018年11月8日、安全性や環境負荷に配慮したディスポーザブル電池「Air Patch Battery(エアーパッチバッテリー)」を開発したと発表した。同社がIoTやウェアラブル機器向けコイン形電池やボタン形…詳細を見る -
マクセル、IoTやウェアラブル機器用電源向け高出力高容量ボタン形二次電池を開発――併せて専用充電ICも開発
マクセルは2018年10月12日、IoTやウェアラブル機器用電源に適した高出力高容量のボタン形二次電池を開発したと発表した。 近年、インターネット技術や各種センサー技術の進化を背景に、機器のIoT化が進展。その市場…詳細を見る -
従来の1.5倍のエネルギー密度と高い耐熱性――マクセルがリチウムイオン電池の高性能化技術を開発
マクセルは2018年2月26日、固体電解質とシリコン系負極材料を組み合わせたリチウムイオン電池の大容量化などの高性能化技術を開発したと発表した。 同社によると、リチウムイオン電池はさまざまな産業分野への利用が広まっ…詳細を見る -
マクセル、耐熱樹脂成形部品にも適用可能な独自の射出発泡成形技術「RIC-FOAM」を開発
マクセルは2017年10月19日、京都大学と共同で、独自の物理発泡方式である射出発泡成形技術「RIC-FOAM(Resilient & Innovative Cellular Foam Injection Molding…詳細を見る