タグ:IoT
-
高精度な3次元システムを短期間・低コストで開発できる小型組み込みTOFカメラモジュール
東京エレクトロンデバイス(TED)は2018年9月25日、ユーザーのアプリケーションに対応した高精度な3次元システムを短期間・低コストで構築できる小型組み込みTOFカメラモジュール「TB-TOF-SQ930PI-IV」を…詳細を見る -
異業種からIoTエンジニアへ。エンジニアとしての成長と開発現場で必要なこと。——ウフル 勝純一氏 アレックス・ウォン氏
ウフルは、IoT製品・サービスづくりを包括的に支援する、開発・運用サービス「enebular(エネブラー)」等、「テクノロジーと自由な発想で未来を創る」を理念に、IoTのサービス、ソリューション、コンサルティングを中心に…詳細を見る -
立命館大学、建設現場の生産性・安全性向上のためスマートウェアによるIoTシステムの実証実験を開始
立命館大学は2018年6月21日、ウェアラブルデバイスによるIoT技術を活用した建設現場での生産性・安全性向上を実現するシステムについて紹介するプレスセミナーを開催した。 本プロジェクトは、国土交通省平成29年度建…詳細を見る -
ついに動き始めた“完全”な工場自動化への道。20~30年先も必要とされるエンジニアであるためには[“完全”自動化の時代へ]
~ 工場自動化(FA)の最新事情をエンジニアリングの分野別に考える ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタントへの取材を通じて、工場自動化(FA:ファクトリーオート…詳細を見る -
未踏の一桁ナノメートルサイズでも熱安定性と電流誘起磁化反転を両立――東北大、磁気トンネル接合素子の新方式を提案
東北大学は2018年2月15日、不揮発性磁気メモリ(STT-MRAM)の主要構成要素である磁気トンネル接合素子の新しい方式を提案し、一桁ナノメートルサイズでの動作実証に成功したと発表した。この技術は、微細化された将来の半…詳細を見る -
無電力で長期間のデータ保存が可能――有機薄膜を使った「メモリスター」の開発に成功
フィンランドのアールト大学の研究チームは、厚さ数nmの有機薄膜による強誘電体トンネル接合の作成に成功した。低電圧で作動し、電力なしにデータを10年以上も保存できることから、大量のデータ処理を必要とする、将来のIoTやニュ…詳細を見る -
富士通研究所、LPWA対応・電池交換不要の小型センサーデバイスを開発
富士通研究所は2017年12月4日、低消費電力で広い領域を対象にできる無線通信技術であるLPWA(Low Power Wide Area)に対応した、電池交換不要の世界最小センサーデバイスを開発したと発表した。温度センサ…詳細を見る -
DICと神奈川工科大、3Dプリンタ造形物に近赤外蛍光色素による情報を埋め込む新技術を開発
DICと神奈川工科大学は2017年11月10日、3Dプリンタ造形物に近赤外蛍光色素を利用した情報を埋め込む新技術を開発したと発表した。 3Dプリンタは、企業ばかりでなく一般家庭でも導入が進み、その造形物に情報を埋め…詳細を見る -
九大、長期間にわたり安定的に動作するIoT分子センサを開発
九州大学は2017年11月2日、長期にわたって安定的に動作するIoT分子センサ(化学物質を検出するセンサ)を開発したと発表した。この分子センサを用いて人の呼気や大気中に含まれる化学物質のモニタリングをスマートフォンなどで…詳細を見る -
魚の鮮度もIoTで計測可能に? 生体適合/生分解性のあるマイクロセンサーを開発
スイス連邦工科大学チューリッヒ校の研究者たちが、生体適合性と生分解性を備えた超薄型のマイクロ温度センサーを開発した。例えば、日本からヨーロッパへ魚を輸出するときに、今回開発したマイクロ温度センサーを魚の表面に取り付け、一…詳細を見る