タグ:IoT
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デジタルへの進化の中で得た半導体開発の技術と経験を、次のビジョンアプリケーション開発へ生かす――双峰エンタープライズ 野村哲哉氏
双峰エンタープライズ株式会社 代表取締役の野村哲哉氏は、映像技術がアナログからデジタルに進化を遂げてきた時代に大手家電メーカーに勤務し、ビデオカメラ、半導体、イメージセンサー、顧客サポート、海外赴任など、映像技術を軸とし…詳細を見る -
マイクロ波を電気に変換する高感度ダイオードを開発――無電源でのインフラモニタリングが可能に
科学技術振興機構と富士通、首都大学東京の共同研究チームが、ナノワイヤ形状のバックワードダイオードを用い、微弱な電波を電気に変換できる、高感度な整流素子を開発した。5G通信時代の到来により豊富に存在することになる微弱電波を…詳細を見る -
熟練技術者の経験やノウハウを見える化した品質課題解決手法を確立――技術伝承を促し、開発期間を短縮 富士ゼロックス
富士フイルムグループの富士ゼロックスは2019年9月25日、品質課題の要因を特定する独自の品質課題解決手法を確立したと発表した。 製造業の現場では、熟練技術者の経験やノウハウが言語化されずに蓄積されている。しかし、…詳細を見る -
携帯基地局のマイクロ波を電力変換、対象エリアを10倍以上に広げる高感度ダイオードを富士通らが開発
富士通と首都大学東京は2019年9月24日、微弱なマイクロ波を電力に変換する高感度なナノワイヤバックワードダイオードを開発したと発表した。一般的に電力変換に用いられるショットキーバリアダイオードと比べ、約11倍の感度を持…詳細を見る -
幅広い温度分布を高精細に計測できるフレキシブルセンサーシートを開発――密閉空間や狭所など隠れた場所の温度分布を可視化 産総研ら
産業技術総合研究所(産総研)は2019年8月29日、薄い樹脂フィルムの表面に感度の高い温度検出部を多数配列した温度分布センサーシートを開発したと発表した。 一般的な温度計測では、体温測定時のように計測器を固定したあ…詳細を見る -
汎用元素のみで構成する熱電発電モジュールを開発――材料費を大幅削減、希少・毒性元素を含まず、低温度域で発電可能 NEDOなど
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2019年8月21日、物質・材料研究機構(NIMS)、アイシン精機、茨城大学と共同で、環境調和性に優れる鉄-アルミニウム-シリコン系熱電材料を使った熱電発電モジュールを世界…詳細を見る -
ミシュランとGM、パンクしないタイヤ「Uptis」を公開
ミシュランとGMは2019年6月4日、ミシュランの「Vision」コンセプトに沿った乗用車用エアレスタイヤ「Uptis(Unique Puncture-Proof Tire System)」に関する共同開発契約の締結を発…詳細を見る -
村田製作所、高容量の全固体二次電池を開発、2020年度中に量産予定――酸化物セラミックス系電解質を使用
村田製作所は2019年6月26日、業界最高水準の電池容量を持つ全固体電池(二次電池)を開発したと発表した。 全固体電池は、正極と負極間の電解質に液体ではなく固体を用いる。そのため、従来のリチウムイオン二次電池と比べ…詳細を見る -
物流業界を取り巻く社会的課題の解決、開発の上流工程からのシステム構築も魅力――物流業界での転職事例[物流業界における転職市場の今]
~ 物流業界を取り巻く最新事情をエンジニアリングの視点から読み解く~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタントへの取材を通じて、物流業界の技術動向と転職市場をお伝えし…詳細を見る -
柔らかいシート上へ実用スピントロニクス素子を直接形成することに成功――スピントロニクス素子のIoT応用展開を拡大 東大など
東京大学は2019年3月28日、村田製作所、大阪大学の研究チームと共同で、汎用的なスピントロニクス素子「CoFeB/MgO(コバルト鉄ボロン/酸化マグネシウム)系磁気トンネル接合素子」を、伸縮性のある有機フレキシブルシー…詳細を見る