カテゴリー:キャリアニュース
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米失業率、1969年以来の低水準に――2023年1月雇用統計を発表
アメリカ労働省労働統計局(BLS)は2023年2月3日、2023年1月の雇用統計を発表した。失業率は3.4%と、1969年以来54 年ぶりの低水準を記録した。また、非農業部門雇用者数は前月と比べ51万7000人増加し、2…詳細を見る -
U.S.News & World Report、2023年エンジニア系職業ランキングを発表
U.S.News & World Reportは2023年1月10日、エンジニア系の職業をランク付けした「2023 Best Engineering Jobs」を発表した。 ランキングには、アメリカ労働統計局(BL…詳細を見る -
2022年のフレーズは「Please don’t cancel my plans」――学習アプリDuolingoにみる世界情勢
世界に5億人以上のユーザーがいる言語学習アプリDuolingoが2022年12月6日、2022年の一句を発表した。今年の一句は「Please don’t cancel my plans(私の計画をキャンセルしないで)」と…詳細を見る -
レイオフへの不安が新商品関連職やIT関連職で高まる――米LinkedIn調査
2022年のアメリカの労働市場は、2月以降失業率が3%台を維持し、労働者や求職者に有利な売り手市場が続いた。ところが、一見良好な市場環境とは裏腹に、長引くリセッション(景気後退)への懸念や、TwitterやMeta、Am…詳細を見る -
Uberら、ニューヨークのドライバーに対し約24%賃上げへ
ニューヨーク市のタクシー・リムジン委員会(TLC)は2022年11月15日、投票により、ライドシェア会社のドライバーの最低賃金引上げを可決した。これにより同市におけるライドシェア最大手のUber Technologies…詳細を見る -
今からできる景気後退への備え――「キャリアクッショニング」のすすめ
新型コロナウイルスのパンデミックからの急回復から一転、アメリカでは長引くインフレとそれに伴う金融引き締めから、リセッション(景気後退)への不安感が高まっている。ビジネス系SNSのLinkedInでは、リセッションに関する…詳細を見る -
アメリカの2022年9月求人は1070万人に増加、離職率も改善――米労働統計局発表
アメリカ労働省労働統計局(BLS)は2022年11月1日、9月の雇用動態調査(JOLTS)を発表した。それによると、求人率は6.5%で、求人数は8月から43万7000人増加して1070万人となった。退職者数は410万人で…詳細を見る -
魚が好きな高校生、世界で初めてエンゼルフィッシュのゲノム解析に成功
17歳の高校生、Indeever Madireddyさんは、世界で初めて淡水熱帯魚エンゼルフィッシュのゲノムを解析した。クラウドファンドで資金を募り、コミュニティラボの装置を使って解析した結果を、査読付きジャーナルに発表…詳細を見る -
部下の仕事ぶりが見えない――上司の不安がハイブリッドワークを阻害するというマイクロソフトの調査結果
新型コロナウイルス感染症によるパンデミックの影響を受けて、注目されたハイブリッドワーク。柔軟な労働環境を提供できるため、導入と活用を検討する企業も多い。その一方で、労使間にはハイブリッドワークがもたらす生産性に対して、考…詳細を見る -
IEEEが米エンジニアの年収調査結果を発表――半導体分野が熱いが実質収入は減少
IEEE-USAが給与レポートの最新版『2022 IEEE-USA Salary Survey』を発表した。それによると、2021年のエンジニアや技術系専門職の年収中央値は16万97ドル(約2142万円)だった。2020…詳細を見る