カテゴリー:キャリアニュース
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ポストコロナ、働き方は「ハイブリッドワーク」に――新たなルール作りが急務
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、企業も従業員も働き方について考える機会が多くなった。緊急事態宣言の発出もあり、日本でもリモートワークにも注目が集まったが、世界的な動きとしては、リモートワークから、リモートワークと…詳細を見る -
2022年アメリカの賃上げは最高の伸び率を予想――それでも物価上昇には届かず
2022年、日本の春闘も始まり、早くもトヨタ自動車の労使が賃上げと年間一時金について満額で妥結することが明らかとなった。米給与比較サイトPayScaleによると、アメリカ企業の多くも賃上げを検討中だという。ところが、現在…詳細を見る -
「見えないものにはなれない」――学生をSTEM分野に引き付けるには、なりたいと思える成功者の存在が重要
「あの人のようになりたい!」そう思える人物が身の回りや社会にいると、将来の目標が立てやすくなったり、仕事や勉強に対してもモチベーションが上がるだろう。児童保護基金を立ち上げたマリアン・ライト・エデルマン氏が広めた「見えな…詳細を見る -
アバターが動くと人の心も動く――言語以外のコミュニケーション要素に関する調査
「言語に頼らない意思の疎通は、人間のコミュニケーションの大部分を表している。私たちはこれに気付いていないかもしれないが、こうした非言語のチャンネルから多くの情報を受け取っている」と、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の…詳細を見る -
いくつになっても夢を諦めないで――89歳で物理学博士となった研究者の物語
「将来は物理学者になる!」その思いを何十年も胸に秘め、ついに89歳のManfred Steiner氏は物理学の博士号を獲得した。一度は物理学の道を諦めたものの、70歳で定年を迎えた時に「ゴルフばかりしている人生は想像でき…詳細を見る -
業務自動化の功罪――ストレスが減る一方で労働意欲の低下も 労働者の自主性がポイント
仕事の自動化やAIの活用は、単に人間から雇用機会を奪うのではなく、労働力を補完することで人々の生産性と賃金の向上につながると期待されている。しかし、世界中のさまざまな都市で起こっているストライキの映像を見て「生産性につい…詳細を見る -
自動化対象の職種、失業リスクに加えて病気や死亡率も高いという調査
仕事の自動化が進むと、新たに仕事が増えたり、これまでの仕事が減ったりすると言われている。世界経済フォーラム(WEF)のデータによると、2025年までに9700万件の雇用を創出する一方、8500万件の雇用が喪失するという。…詳細を見る -
自信の無さが科学のパフォーマンスを低下させるという研究――大切なのは周りとの交流
学校やクラス、職場が新しくなると、ふと「ここは自分がいる所ではないのかも」と不安が生じることはないだろうか。例えば、大学入学後に高校までとは違う学習スタイルに戸惑い、勉強に苦労することはよくあることだ。しかし、所属に対し…詳細を見る -
世界最年少のPythonプログラマーは、パズルが好きな6歳児
イギリスに住むKautilya Katariyaさんは2021年、6歳346日で、最年少のPythonプログラマーとしてギネス世界記録に認定された。Katariyaさんは、COVID-19の拡大に伴う休校期間中に、本やオ…詳細を見る -
2021年の賃金格差、男性1ドルに対して女性は82セント――米PayScale調べ
「イコール・ペイ・デイ(Equal Pay Day)」というキャンペーンが、毎年世界の各地で行われている。女性が男性と同じ賃金を得るには、何日余計に働く必要があるかを可視化したものだ。日付は毎年変わり、2021年の場合、…詳細を見る