カテゴリー:キャリアニュース
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2020年高収入が期待できるエンジニア、ベスト10は?――米Indeed調べ
数学や科学知識を活用し、技術的な問題に対して最高のソリューションを提供するエンジニアの年収はどのくらいだろうか。米Indeedは2020年8月28日、エンジニアの中でも高収入が見込める10職種を発表した。職種によっては1…詳細を見る -
機械系エンジニアの中でも高収入が期待できる職種とは――米PayScale調べ
米給与比較サイトPayScaleが公表しているデータによると、非管理職の機械系エンジニアの中でも給与が高い職種には「機械設計エンジニア」「上級機械設計エンジニア」「上級機械エンジニア」がある。 機械設計エンジニアは…詳細を見る -
従来の技術面接では仕事に必要な能力ではなく、ストレス対処力を評価しているに過ぎない
企業の採用面接方法はさまざまだが、ソフトウェアエンジニアリング部門の典型的な技術面接として「ホワイトボードを使ったコーディング試験」というものがある。面接官の前で、求職者が与えられた課題の解決策としてホワイトボードにコー…詳細を見る -
理工系分野には学力に関わらず男子学生を引き付ける何かがある――ニューヨーク大、男女格差に関する調査結果を発表
文部科学省が発表した令和元年度「学校基本調査-結果の概要」によると、大学(大学院含む)における女子学生の割合は、学部、修士課程、博士課程いずれも過去最高を示した。学部在学者に占める女子学生の割合は、理学が27.9%、工学…詳細を見る -
テレプレゼンスロボットを使ったオンライン受講は対面授業に近い感覚を与えるという研究結果
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、アバターロボットを活用したオンライン卒業式が日本でも話題になった。このように、ロボットとビデオ通話システムや遠隔操作技術を融合した「テレプレゼンスロボット」の活用は、教育現場において…詳細を見る -
オンラインで働く従業員の管理にAIが活躍――アルゴリズムによるマネジメントを有効活用するには
新型コロナウイルス感染症の世界的な流行の中、企業が人々を守りつつ事業を継続するために、テレワークをはじめとする新しい働き方が広がった。この流れは、新型コロナウイルス感染拡大が収束した後も続く可能性がある。南カリフォルニア…詳細を見る -
ロールスロイス、大規模な再編計画を発表――全従業員の約17%に当たる9000人の人員削減へ
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、多くの企業が経営戦略の見直しを迫られている。ロールスロイスは、2020年5月20日、人員削減を伴う大規模な再編計画を発表した。民間航空機エンジンやアフターサービスに対する需要が減少し…詳細を見る -
産業用ロボット1台は3.3人分の労働力に相当――米MIT調べ
ここ数十年、ロボットが労働者の代わりとなって、製造業を中心に活躍している。ロボットによる自動化のために、将来、仕事がなくなると悲観する人もいれば、そのようなシナリオに懐疑的な人もいる。果たして、実際のところはどうなのだろ…詳細を見る -
「STAY AT HOME」――新型コロナウイルス対策の影響でオンライン会議やバーチャルイベントが急増
新型コロナウイルス感染症の急速な感染拡大を防ぐため、日本でも集会や行事の開催方法変更、移動方法の分散、リモートワーク(在宅勤務)やオンライン会議などできる限り工夫して対策を講じるよう、国民に呼びかけている。また、「ソーシ…詳細を見る -
組み込み技術分野の雇用に上昇傾向――ヘイズ アジア給与ガイド2020
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは2020年4月9日、「ヘイズ アジア給与ガイド2020」を発表した。中国、香港、日本、シンガポール、マレーシアの1244職務の給与水準と、5146人を対象にした雇用の実…詳細を見る