カテゴリー:製品ニュース
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工場構内の貨物を自動搬送できるシステムを開発――既存の構内搬送車両に後付け可能 IHIら
IHIおよびグループ会社のIHI物流産業システムは2021年8月3日、自動運転ユニットを既存の構内搬送車両に後付けすることにより、工場構内の貨物を自動搬送できるシステムを開発したと発表した。 工場における自動搬送の…詳細を見る -
5Gミリ波インフラ用途向けの28GHzフェーズド・アレイ・アンテナ・モジュールを発表 フジクラ
フジクラは2021年8月2日、5Gミリ波インフラ用途向けの28GHzフェーズド・アレイ・アンテナ・モジュール「FutureAccess」を発表した。2022年3月末までにワーキングサンプルの提供を開始する予定となっている…詳細を見る -
遠隔地の製造現場と手軽にネットワーク接続できる「Pocket LANcher」の提供を開始 Tombo Works
Tombo Worksは2021年7月15日、遠隔地との仮想LANを構築することで、離れた場所にある製造現場などと手軽にネットワーク接続できる「Pocket LANcher(ポケットランチャー)」の提供を開始した。 …詳細を見る -
エンジンと車体の進化で戦闘力を高めたクロスカントリー競技用「YZシリーズ」2022年モデルを発売 ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は2021年7月30日、排気量124~449cm3のクロスカントリー競技用バイク「YZシリーズ」の2022年モデルを同年10月28日に発売すると発表した。マイナーチェンジとなる「YZ250FX」はエンジンや車…詳細を見る -
トルクを低減し、極寒冷地でも高い密封性を発揮するシールを採用したハブユニットを開発 ジェイテクト
ジェイテクトは2021年7月28日、トルクの低減と極寒冷地でも高い密封性を発揮するシールを採用したハブユニットを開発したと発表した。シールトルクを10%低減し、極寒冷地でもハブユニット内部への泥水浸入を防止する。 …詳細を見る -
植物由来成分を原料とした新規接着剤を開発――環境負荷物質を使用せず、応用範囲も広い 東レら
東レは2021年7月27日、環境負荷物質を使用しない植物由来成分を原料とした新規接着剤を開発し、東レ・デュポンおよび東レハイブリッドコードが同接着剤の接着技術を確立したと発表した。 タイヤや自動車用ホース、自動車用…詳細を見る -
新コンクリート「ジオポリマー」の流動性と耐凍害性を向上――寒冷地でも適用可能な低炭素型を開発 JFEスチールら
JFEスチールは2021年7月26日、東北大学、日本大学と共同で、製造時のCO2排出量を抑制できるアルカリ活性材料「ジオポリマー」の流動性と耐凍害性を高めることに成功したと発表した。 同社によるとジオポリマーは、製…詳細を見る -
測定部を分離して測定の幅を広げたテラヘルツ波分光分析装置を開発 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2021年7月20日、食品や化学品、薬品などに含まれる成分を測定する分析装置の新製品「ハンディプローブ テラヘルツ波分光分析装置 C16356」を2021年10月1日から発売すると発表した。測定部を分離し…詳細を見る -
NVIDIA Jetson搭載の産業用AIスマートカメラを販売開始――AI実装のシステム設計を簡素化 キヤノンITソリューションズ
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズは2021年7月20日、米NVIDIAのJetsonを搭載した独Baumer Optronic製の産業用AI(人工知能)スマートカメラ「Baumer A…詳細を見る -
パワーデバイス向けの「活性金属ろう材/銅 複合材」を開発――エッチング不要で、厚い銅材の電極形成が可能 田中貴金属工業
田中貴金属工業は2021年7月20日、パワーデバイス向けに工数を削減できる「活性金属ろう材/銅 複合材」を開発したと発表した。パワーデバイス用セラミックス回路基板や次世代ヒートシンクでの用途が期待される。 同製品は…詳細を見る