カテゴリー:機械系
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身体の各部位にフィットするウェアラブルデバイスを3Dプリントで作製――無線給電に対応、測定精度も向上
歩数や心拍数などを計測するウェアラブルデバイスは、以前と比べてずっと入手しやすくなった。しかし、高齢者のフレイルチェック、命にかかわる病気の迅速な診断、新薬の有効性テスト、プロスポーツ選手のパフォーマンスの記録などの用途…詳細を見る -
軽量フレームに平成32年排出ガス規制適合CP2エンジンを搭載したスーパースポーツ「YZF-R7 ABS」発売 ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は2021年12月16日、二輪スーパースポーツモデルの新製品「YZF-R7 ABS」を2022年2月14日に発売すると発表した。クロスプレーン・コンセプトに基づき開発した688cm3エンジンを軽量フレームに搭…詳細を見る -
EMS最大手のFoxconn、電気自動車3モデルを発表
スマートマニュファクチャリングの世界的リーダーである台湾の鴻海(ホンハイ)科技集団(Foxconn)が、2021年10月18日に開催されたイベントで、電気自動車のプロトタイプ3車種を発表した。 SUV車の「モデルC…詳細を見る -
3Dプリンターオンラインセミナー、「薄肉部の造形再現性」をテーマに参加無料で開催 リコージャパン
リコージャパンは、3Dプリンターセミナー「技術者が語る3Dプリンター使いこなし術~造形方式・造形方向によって造形できる薄肉部が異なる!?~」を2022年1月25日にオンラインで無料開催する。同社3Dプリンター出力サービス…詳細を見る -
電動航空機の実現に向け強力モーターを開発――現行最高クラスと比較して3倍超の継続出力が可能
アメリカのスタートアップH3Xは、航空機の電動化を可能にするモーター「HPDM-250」を開発している。H3Xは電動航空機に搭載する推進システム開発を目的に設立され、電動航空機の商用化を目指している。 同社によると…詳細を見る -
歩行速度や傾斜度に合わせてアシスト――パーソナライズできる個人向けパワードスーツを開発
米ハーバード大学ジョンA.ポールソン工学応用科学部(SEAS)の研究チームは、人の歩行速度や地面の傾斜角度に合わせた歩行支援ができる外骨格型のパワードスーツを開発した。超音波で筋肉の動きを直接測定し、最適な力で着用者に順…詳細を見る -
駆動源電動化に対応した静音化設計ギヤポンプを販売開始――従来品比で騒音を最大30%抑制 島津製作所
島津製作所は2021年12月14日、従来品比で騒音を最大30%抑制した静音化設計ギヤポンプ「Serenade SRP300」シリーズを開発し、販売を開始したと発表した。 同シリーズは、同社独自の静音化技術「Sere…詳細を見る -
GPSを使わないナビゲーションの先駆けとなり得るデバイス――量子センサーの小型化と高耐久化に成功
量子センサーを商用化できるほど小型で、エネルギー効率が高くかつ信頼性の高いデバイスが初めて開発された。将来的にはGPSに頼らないナビゲーションシステムが実用可能になるかもしれない。この研究は米サンディア国立研究所によるも…詳細を見る -
自動運転ボート「Roboat」、フルスケールでアムステルダムの運河に登場
アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)とオランダのAmsterdam Institute for Advanced Metropolitan Solutions(AMS Institute)が共同で開発している自動…詳細を見る -
シティモードで航続距離365kmも可能に――新型電動バイク「ZERO SR」シリーズ
米Zero Motercyclesは2021年11月4日、電動オートバイ「ZERO SR」「ZERO SR/S」「ZERO SR/F」の2022年モデルを発表した。バッテリーの改良により、エネルギー密度が従来比で最大20…詳細を見る