カテゴリー:機械系
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時速320kmのeVTOL「VA-X4」、空飛ぶタクシー市場の参入に向け業務提携
ヘリコプターによる捜索活動など航空サービスを提供する英Bristowは2021年9月21日、空飛ぶタクシーの商用化を目指し、電動垂直離着陸機(eVTOL)メーカーの英Vertical Aerospaceと、eVTOLの認…詳細を見る -
水面から飛び出すエイのような曲線美のフォルム――カスタムバイク「Supermarine」登場
ベトナムのカスタムバイクメーカーBandit9が、水面から飛び出すエイから着想を得た特徴的なフォルムのバイク「Supermarine」を開発した。Supermarineの名称は、英空軍が第二次世界大戦に投入した戦闘機「S…詳細を見る -
ロボティクス向け薄型化モータの新製品を2シリーズ開発 ASPINA
シナノケンシ(ASPINA)は2021年11月9日、ロボティクス向け薄型化モータの新製品として、「車輪駆動用薄型インホイールモータ」と「関節用薄型中空ブラシレスモータ」の2シリーズを開発したと発表した。「自動化」「省人化…詳細を見る -
サーボモーターとは? 仕組みや構造、種類について紹介
サーボモーター(Servomotor)は、高速/精密な制御を行うために欠かせない構成要素です。そのため、動かして満足するだけではなく、サーボモーターとはどのようなものなのか、原理や構造、種類、メリットやデメリットなどを、…詳細を見る -
伊Leonardo、次世代戦闘機「Tempest」開発に当たり英企業と契約締結――ボーイング757を改修し実験機「Excalibur」に
次世代戦闘機「Tempest」の開発プログラムに参画している伊Leonardoは、2021年9月15日、開発プログラムの次の段階を開始するため、イギリスの航空関連企業2Excel Aviation(以下、2Excel)と…詳細を見る -
金属3Dプリンティングにおいて熱変形を低減させる手法を開発 早稲田大学
早稲田大学は2021年11月9日、同大学理工学術院の研究グループが、金属3Dプリンティングにおいて熱変形を低減させる手法を開発したと発表した。 次世代の加工技術として注目される金属3Dプリンティングは、熱変形により…詳細を見る -
外部電源不要の人工腎臓を開発――今後の臨床試験も視野に
血液をろ過して老廃物などを尿として排泄する腎臓は、その機能が低下すると週に何度も数時間かけて透析をしなければならない。腎臓移植も可能だが、腎臓が提供される患者は限られており、移植を受けた後も免疫抑制剤を服用し続ける必要が…詳細を見る -
自分の自転車を電動化できる――イギリス発「Universal eBike Conversion Kit」
電動アシスト自転車は欲しいが、今の愛着ある自転車も捨てがたい、という人にぴったりなキットがイギリスで売られている。ロンドンに拠点を置くSwytch Technologyの「Universal eBike Conversi…詳細を見る -
掃除機より静かな飛行機――AirbusがeVTOL「CityAirbus NextGen」を公開
欧州の大手航空機メーカーAirbusは2021年9月21日、都市型航空交通(UAM)市場向け電動垂直離着陸機(eVTOL)「CityAirbus」の次世代機の計画を発表した。 Airbusは2015年にCityAi…詳細を見る -
英WMCが世界最速を目指して大型ダクト付きオートバイをテスト中
電動オートバイでの世界速度記録樹立を目指す英White Motorcycle Concepts(WMC)は、2021年9月17日、開発中の高速バイク「WMC250EV」の初期トライアルを無事に完了したと発表した。 …詳細を見る