カテゴリー:機械系
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小型ビジネスジェット機の最新型「HondaJet Elite S」を発表 ホンダ
ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は2021年5月26日、小型ビジネスジェット機「HondaJet Elite S(エリート S)」を発表した。「HondaJet」の最新型となる。 [caption id…詳細を見る -
小型でさまざまな車両に搭載できる後輪用ステアリング機能付ハブベアリングを開発――後輪の角度を左右独立して制御 NTN
NTNは2021年5月26日、後輪用ステアリング機能付ハブベアリング「Ra-sHUB(ラスハブ)」を開発したと発表した。前輪用ハブベアリングに転舵角度を調整する機構を組み合わせたステアリング補助機能付ハブベアリング「sH…詳細を見る -
AIによる社会課題の解決を積み重ねながら「知能」の解明を目指す――エクサウィザーズ 浅谷学嗣氏
AIの活用による社会課題の解決を目指す株式会社エクサウィザーズで、技術推進室室長とAIエンジニアリングフェローを務める浅谷学嗣氏。大学時代に教授から問われた「知能とは何か」に対する答えを探り続けながら、AIをどう使うべき…詳細を見る -
前輪駆動車ベースの4WD車の従駆動輪向け等速ジョイントを開発――後輪駆動車ベースの従来品と比較して小型化/軽量化を実現 NTN
NTNは2021年5月25日、前輪駆動車をベースとした4WD車の従駆動輪(サブアクスル)向けに「サブアクスル・リヤ用小型軽量等速ジョイント(CVJ)」を開発したと発表した。 NTNは2015年に、リヤ用CVJに必要…詳細を見る -
水素による軸受破壊を抑える「耐水素脆性軸受」を開発――新規鋼材と特殊熱処理技術を融合 NTN
NTNは2021年5月24日、水素が原因の軸受破損を抑制する「耐水素脆性軸受」を開発したと発表した。 自動車分野では電動化などを背景として、動力伝達装置のさらなる高効率化が求められている。その結果、装置内の潤滑油量…詳細を見る -
ビル鋼管柱を溶接する現場用ロボットシステムを開発 大和ハウス工業など
大和ハウス工業は2021年5月21日、子会社のフジタや十一屋工業と共同で、建設現場で角形鋼管柱を溶接するロボットシステム「SWAN(スワン)」を開発したと発表した。2人の作業員で4台のロボットを運用し、1日最大約160m…詳細を見る -
はすば歯車の静音化技術を自社サイトで公開 ポリプラスチックス
エンジニアリングプラスチック製品を手がけるポリプラスチックスは2021年5月20日、プラスチック製はすば歯車の騒音を低減させる技術を、自社サイトで公開したと発表した。同社は2017年9月にも平歯車の静音化技術を公表してお…詳細を見る -
世界初の木製人工衛星が今年宇宙に
木造の人工衛星を宇宙へ送る計画が進行中だ。フィンランドのUPM Plywood、Arctic Astronautics、Huldの3社は共同で、木造衛星「WISA WOODSAT」を2021年末までに地球の軌道へ打ち上げ…詳細を見る -
リアルハプティクスを利用し、薄鋼板製造工程での付着物拭き取り作業を自動化 モーションリブ
モーションリブは2021年5月20日、薄鋼板製造工程でのロール表面の付着物を拭き取る作業の自動化装置を慶應義塾大学などと共同で開発し、作業の遠隔化/自動化に成功したと発表した。慶應義塾大学が開発した力触覚伝送技術のリアル…詳細を見る -
太陽光を効率的に地下へ届ける安価なスマートデバイスを開発
シンガポールの南洋理工大学(NTU)の研究チームは、太陽の動きに追従しながら光を集め、地下空間まで届けられるスマートデバイスを開発した。市販のアクリルボールや光ファイバーなどを活用した、軽量かつコンパクトなエナジーハーベ…詳細を見る