カテゴリー:機械系
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レース用無人eVTOLが初飛行に成功――2022年に有人レース開催を目指す
電動垂直離着陸機(eVTOL)によるレース「EXEシリーズ」の開催を目指しているイギリスの新興企業Airspeederは、遠隔操作型レース用eVTOL「Mk3」の初飛行に成功したと公表した。 Mk3は、eVTOLを…詳細を見る -
YouTubeで段ボール製ライフルの作り方を公開
YouTubeのToy DIYチャンネルでは2021年4月30日、段ボール製ライフルMK-14の作り方を公開した。段ボール製ライフルは、厚さ7mmの段ボールやDCモーター、電池、電線、ゴムバンド、ヘアピン、ワイヤー、注射…詳細を見る -
インテリジェントロボット制御システムを搭載した電動バイク――最高時速200km、航続距離350km超で急速充電も可能
中国のDavinci Techは2021年7月17日に、新たな電動バイク「DC100」と世界限定50台の「DC Classic」アップグレードモデルを発表した。開発には7年かかっており、1000ccクラスのガソリンエンジ…詳細を見る -
生産設備検証の完全実機レスシミュレーションに対応する3D制御シミュレータソフトの新オプションを提供 ラティス
ラティス・テクノロジーは2021年9月8日、生産設備の制御ソフトを仮想モデルで検証する3D制御シミュレータソフトにて、三菱電機の PLCシミュレータと直接連携し、新たなオプション「MELSEC GX Works Sim …詳細を見る -
非接触操作ができるHMI機能を搭載した32ビットマイコンRXファミリを発売——機器の高性能化と省電力化を両立 ルネサス
ルネサス エレクトロニクスは2021年9月8日、機器の高性能化と省電力化を両立し、非接触操作ができるHMI機能を搭載した32ビットマイコンRXファミリの新製品「RX671」を発売した。大容量メモリを搭載した極小パッケージ…詳細を見る -
電荷を放って雨を降らせる――ドローンを使った人工降雨プロジェクトがUAEで進行中
国内で必要な水の3分の2を地下水に頼るアラブ首長国連邦(UAE)では、1990年代から各国の大学や機関と協力して「人工降雨プロジェクト」に取り組んでいる。英レディング大学の研究チームもその1つに参加し、降雨を促進できるド…詳細を見る -
次世代型リチウムイオン電池とブロックチェーン技術による電池生涯寿命の管理[脱炭素社会の主役、リチウムイオン電池開発の最新事情]
脱炭素社会におけるエネルギー基盤を支える次世代型バッテリー 世界各国で「カーボンニュートラル」の実現に向けた動きが活発化し、自動車業界でも自動車の電動化=EVへのシフトが急加速すると見られています。 今回の連…詳細を見る -
電動車モーターから高純度レアアースを回収するリサイクル技術を共同開発 日産と早大
日産自動車と早稲田大学は2021年9月3日、電動車用のモーター磁石から高純度のレアアース化合物を効率良く回収するリサイクル技術を開発し、実用化に向けた実証実験を開始したと発表した。 日産自動車は2017年から、非鉄…詳細を見る -
飛行中に変形可能なVTOLを開発中――離着陸時やホバリング時は回転翼機、水平飛行時は固定翼機に
米PteroDynamicsは、他の航空機設計と比較して、航続距離、耐久性、貨物運搬効率が大幅に優れている、全く新しいタイプの垂直離着陸機(VTOL)設計の「Transwing」を開発している。 Transwing…詳細を見る -
屋外でも鮮明な色彩表示ができる新型「電子ペーパー」を開発
スウェーデンのチャルマース工科大学とリンショーピング大学による研究チームは、屋外の日光の下でも、屋内にいるときと同じ、鮮明な画質でスクリーンの内容を視認できる新しいタイプの反射型ディスプレイ開発に成功した。この研究成果は…詳細を見る