カテゴリー:機械系
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ロッキードマーティン、射程延伸誘導多連装ロケットシステムの実証試験に成功
Lockheed Martinは2021年3月4日、次世代の射程延伸誘導多連装ロケットシステム(ER GMLRS)弾の試験に成功したと発表した。 ER GMLRSは、現状のGMLRSの射程15~70kmを150km…詳細を見る -
HUDの低価格化につながる新技術を開発――二重像を光路の最適化で軽減 JVCケンウッド
JVCケンウッドは2021年4月9日、先進運転支援システム(ADAS)とともに導入され始めたヘッドアップディスプレイ(HUD)に関して、フロントガラスの表裏で生じる二重像を軽減する設計技術を開発したと発表した。従来は高価…詳細を見る -
2000年前の天文計算機「アンティキティラ島の機械」の謎を解明する新たな発見
1901年、ギリシャのアンティキティラ島付近で海綿を採取していたダイバーが、ローマ時代の沈没船から古い歯車の様なものを発見した。これは「アンティキティラ島の機械」と呼ばれ、太陽や月、惑星の位置、日食や月食を予測するための…詳細を見る -
電子機器を使わず加圧空気だけで歩くソフトロボットを開発――カメの動きがヒント
カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームは、電子機器を使わず、加圧空気だけで動作する4足歩行のソフトロボットを開発した。カメのように互い違いに足を出しながら、リズミカルに動くことができる。玩具向けの低価格ロボットや、…詳細を見る -
Hyundai、新型EV「IONIQ 5」を発表――ソーラールーフで充電可能
韓国のHyundaiは2021年2月23日、太陽光で電力供給できるソーラールーフを備えた新型バッテリー式電気自動車(BEV)「IONIQ 5」を発表した。 IONIQ 5は、全長4635mm、全幅1890mm、全高…詳細を見る -
鳥のように空を羽ばたき、木にも止まれる自律飛行ロボットを開発中
現在開発が進められている鳥型ロボット「GRIFFIN」プロジェクトは2021年2月2日、2020年からこれまでの成果を動画で公開した。 GRIFFINは「General compliant aerial Robot…詳細を見る -
水素ステーション向けに90MPa級の超高圧液体水素昇圧ポンプを開発――水素社会における環境負荷低減に貢献 三菱重工業
三菱重工業は2021年4月6日、燃料電池自動車(FCV)の燃料となる水素を補給する水素ステーション向けに、90MPa級の超高圧液体水素昇圧ポンプを開発したと発表した。液体水素を昇圧することでエネルギー消費量を抑え、環境負…詳細を見る -
MIT、完成後すぐに動き出すドローンをワンストップで自動製造するシステムを開発
マサチューセッツ工科大学コンピュータ科学・人工知能研究所(MIT CSAIL)は、2021年2月8日、実際に機能するカスタムメイドのデバイスやロボットを、人の手が介入することなくワンストップで製造できる新しいシステム「L…詳細を見る -
指でマウスをクリックするよりも、80ミリ秒速く反応してゲームをプレイできるニューロコントローラー
カナダのBrink Bionicsが、脳から命令を出してマウスをクリックするまでの反応速度を最大80ミリ秒短縮するように設計した世界初のゲーム用ニューラルインターフェース「Impulse」を開発した。マウスをクリックする…詳細を見る -
GRシリーズのグローバルモデル第3弾「新型GR 86」を発表――GR 86らしい走りの味へ進化 トヨタ自動車
トヨタ自動車は2021年4月5日、同社のスポーツカーシリーズ「GR」のグローバルモデル第3弾「新型GR 86」を発表した。 同車は、2019年にSUBARUとの業務資本提携を受け、「SUBARU BRZ」の開発チー…詳細を見る