カテゴリー:機械系
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京大発・EVベンチャーのGLM、旭化成と共同開発した次世代EVのコンセプトカーを披露
京都大学発のベンチャー企業GLMは、2017年5月24日から横浜市で開催される「人とくるまのテクノロジー展2017」で、旭化成と共同開発した次世代電気自動車(EV)のコンセプトカーを披露すると発表した。コンセプトカーだが…詳細を見る -
NTN、「上海モーターショー 2017」に次世代ステアリング用MCUなど出展
NTNは、2017年4月19日から中国 上海で開催される「上海モーターショー(AUTO SHANGHAI)2017」に、次世代ステアリング用メカニカルクラッチユニット(MCU)などを出展すると発表した。 今回同社が…詳細を見る -
1960年代の名車・ジャガー E-TYPEを完全レストアした「E-TYPE REBORN」、約3900万円から販売へ
英ジャガー・ランドローバーは2017年4月7日、1960年代の人気スポーツカー「E-TYPE」を全面的にレストアした「E-TYPE REBORN」を販売する計画を発表した。 同社はドイツで開催されたクラッシック…詳細を見る -
東大など、道路からインホイールモータへの走行中ワイヤレス給電に成功
東京大学大学院新領域創成科学研究科の藤本博志准教授らや、東洋電機製造、日本精工による研究グループは2017年4月5日、道路からインホイールモータ(IWM)に直接、走行中給電できる「ワイヤレスインホイールモータ2号機」を開…詳細を見る -
製造業の景況、自動車など好調で2カ月連続改善——TDB 3月の景気動向調査
帝国データバンク(TDB)は2017年4月5日、「TDB景気動向調査(全国)2017年3月調査」を発表した。全体の景気DIが前月比0.8ポイント増の46.2と2カ月連続で改善するなか、製造業も同0.9ポイント増の46.3…詳細を見る -
1mの段差を上ることができるプラント巡回用ヘビ型ロボットを開発 電気通信大学など
電気通信大学、金沢大学らは2017年4月4日、狭路移動や障害物乗り越え性能に優れたヘビ型ロボット「T2 Snake-3」を開発したと発表した。 同ロボットは、内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研…詳細を見る -
MHPS、先進クラスのガスタービン146基合計の実稼働が400万時間を突破
三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は2017年3月30日、世界各地の火力発電所に納入した先進クラスのガスタービン146基の実稼働時間(Actual Operating Hours:AOH)の合計が、400万時間を超えた…詳細を見る -
人工知能(AI)の有望な活用法、製造系エンジニアはどう考える?
~現時点で最も実用的なのは「自動運転」(36.3%)。「救助ロボット」に伸びしろを感じるエンジニアも多数~ ポイント 現時点で最も実用的なAI活用は「自動運転」(36.3%)。「スマート工場」「製品設計の支援」…詳細を見る -
神戸製鋼など、船舶での排熱を利用した「舶用バイナリー発電システム」発売へ
神戸製鋼所(神戸製鋼)、旭海運、三浦工業は2017年3月28日、2014年4月から共同で開発を進めていた「舶用バイナリー発電システム」について、2016年12月に実船搭載での海上試験に合格し日本海事協会の認証を取得したと…詳細を見る -
NOK、AT/CVT向けの低トルクシールリング「TS-Ring」「CT-Ring」を開発
NOKは2017年3月21日、自動車用自動変速機(AT/CVT)に使用される回転用低トルクシールリング「TS-Ring」「CT-Ring」の2種を開発したと発表した。それぞれ動圧作用や外周面しゅう動により低トルク化を実現…詳細を見る